メンズ日焼け止め完全ガイド|脂性肌でもテカらない選び方・塗り方・落とし方まで徹底解説

日焼け止め
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脂性肌のメンズにとって、日焼け止めはテカリやニキビを防ぐための味方になります。

「塗るとベタつきそうで気が進まない」という気持ち、僕にもよくわかります。

清潔感を保ちたいのに、白浮きや手のベタつきを想像すると腰が引けてしまいますよね。

この記事では、脂性肌の男性でも扱いやすい日焼け止めの選び方や、テカらせないための塗り方を紹介していきます。

脂性肌に悩みながらこれまで複数のメンズ向け日焼け止めを実際に使用してきた筆者の経験と、日本皮膚科学会など公的機関が公開している情報をもとに作成しています。

実際に感じたベタつきやテカリ、白浮きのしやすさ、落としやすさなども踏まえながら、脂性肌の男性が続けやすい紫外線対策を紹介します。

シーンごとの使い分けや正しい落とし方まで知っておけば、日中の肌の状態はきっと変わってきます。

毎日のちょっとした習慣が、数年後の肌印象を左右していきます。

この記事でわかること
  • 脂性肌に日焼け止めが必要な理由
  • テカらないアイテムの選び方
  • シーン別に使い分けるコツ
  • 崩れにくい塗り方と塗り直し方
  • 毛穴詰まりを防ぐ落とし方

脂性肌のメンズは日焼け止めだけでなく、洗顔・保湿・生活習慣まで含めてスキンケア全体を考えることが重要です。

メンズスキンケアの全体像を理解したい方はこちらをご覧ください。

  1. 脂性肌のメンズも日焼け止めは毎日必要?
    1. 紫外線ダメージが皮脂過剰とニキビを引き起こす原因
    2. 髭剃り後のバリア機能低下とUV照射による負のループ
    3. 清潔感の維持はビジネスや女性からの好印象に直結する
  2. 脂性肌の男性の日焼け止めの選び方
    1. 皮脂吸着パウダー配合で長時間のテカリを防止する
    2. オイルフリー処方やみずみずしいジェルタイプを選ぶ
    3. ライフスタイルに合わせたSPFとPAの数値を使い分ける
  3. シーン別のメンズ日焼け止め
    1. 毎日の通勤やオフィスワークには白浮きしない透明タイプ
    2. 炎天下の外回りやスポーツには耐久性の高いウォータープルーフ
    3. 外出先での手軽な塗り直しにはスティックやスプレータイプ
  4. 脂性肌のメンズ日焼け止めの正しい塗り方・使い方
    1. スキンケア完了後から数分空けて塗布しヨレを防ぐ
    2. 規定量を顔の数箇所に点置きしてムラなく均一に伸ばす
    3. 日中の塗り直しは必ず事前のティッシュオフで皮脂を取り除く
  5. 日焼け止めの落とし方は?
    1. 皮脂吸着成分入りの強力なタイプは洗顔料だけでは落ちにくい
    2. 脂性肌の毛穴詰まりを防ぐためのメンズクレンジング活用法
    3. 洗顔後は素早く高保湿アイテムでインナードライを予防する
  6. 脂性肌男性におすすめの日焼け止め
    1. 日常使いに最適なサラサラ質感のメンズ特化ブランド
    2. 汗や過剰な皮脂でも崩れにくい高耐久な本格派
    3. 手を汚さずサッと塗れるワンランク上のスティックタイプ
  7. 脂性肌の日焼け止めでメンズ向けに関するよくある質問
    1. 日焼け止めを塗ると余計にニキビが悪化しませんか?
    2. 石鹸で落ちると書いてあってもクレンジングは必要ですか?
    3. 去年開封して余っている日焼け止めは今年も使えますか?
    4. 曇りの日でも日焼け止めは必要ですか?
    5. 室内でも日焼け止めは必要ですか?
    6. 冬でも日焼け止めは必要ですか?
  8. 脂性肌の男性におすすめの組み合わせ
  9. 脂性肌の日焼け止めでメンズ向けについてのまとめ:最後に覚えておきたいポイント
  10. 参考文献・参考資料

脂性肌のメンズも日焼け止めは毎日必要?

脂性肌のメンズでも、日焼け止めは毎日塗っておいたほうがいいです。

「べたつくから使いたくない」という気持ち、僕もよくわかります。

でも実は、紫外線を浴び続けることこそが、テカリやニキビを悪化させる原因になっているんです。

肌を守らないままでいると、皮脂の分泌はどんどん過剰になっていきます。

この章では、脂性肌の男性が日焼け止めを避けてはいけない理由を、僕自身の経験も交えて伝えていきます。

日本皮膚科学会では、紫外線はシミやシワだけでなく、肌老化の大きな原因になるとされています。

脂性肌であっても紫外線対策は重要であり、肌質に合った日焼け止めを毎日使用することが推奨されています。

この章のポイント
  • 紫外線で皮脂分泌が加速する仕組み
  • 髭剃り後の肌に潜む思わぬリスク
  • 清潔感と信頼感を守る肌づくり

紫外線ダメージが皮脂過剰とニキビを引き起こす原因

紫外線を浴び続けると、肌のバリア機能が弱くなり、内部の水分がどんどん蒸発していきます。

これがいわゆるインナードライという状態です。

肌が乾いていると、脳は「潤いを守らなきゃ」と判断し、皮脂をたくさん出して表面をコーティングしようとします。

つまりテカリやべたつきの裏側には、乾燥からくる防御反応が隠れているんです。

「日焼け止めを塗るとよけいにベタつきそう」と感じる人は多いはずです。

でも実際はその逆で、紫外線を浴びっぱなしにするほうが皮脂の暴走を招きやすくなります。

さらにUV-B波には、角質を厚くする働きもあります。

角質が分厚くなると毛穴の出口がふさがれやすくなり、そこにアクネ菌が増えてニキビにつながっていきます。

炎天下のランチ移動やちょっとした外回りだけでも、肌はじわじわダメージを受けているんです。

髭剃り後のバリア機能低下とUV照射による負のループ

髭剃り直後の肌は、紫外線への抵抗力がかなり落ちています。

カミソリで角質層が薄く削られ、目に見えない小さな傷がたくさんできているからです。

その状態でノーガードのまま外に出ると、紫外線が傷口から入り込みやすくなり、赤みや色素沈着につながります。

僕自身、以前は朝シェービングしてそのまま出社することがほとんどでした。

当時は「日焼け止めなんてベタつくだけ」と思い込んでいて、まったく使っていませんでした。

ところが、ジェルタイプの日焼け止めを取り入れてからは、夕方のヒリつきや赤みが気になりにくくなり、「もっと早く始めればよかった」と感じたのを覚えています。

約3か月間続けてみたところ、以前より夕方の皮脂量が気になりにくくなり、鼻まわりのベタつきでティッシュを使う回数も減りました。

もちろん肌質には個人差がありますが、自分には日焼け止めを毎日使う習慣が肌状態の安定につながったと感じています。

「たかが髭剃りで、そこまで肌が荒れるの?」と思う人もいるかもしれません。

でも当時の僕は、夕方になるとTゾーンがギラギラして、あご周りには小さなニキビが増える一方でした。

髭剃りで傷ついた肌に紫外線が重なると、炎症と皮脂の過剰分泌が同時に起こりやすくなります。

この負のループを断ち切るには、シェービング後のケアと紫外線対策をセットで考えることが欠かせません。

毎朝のひと手間が、数年後の肌の状態を大きく左右していきます。

清潔感の維持はビジネスや女性からの好印象に直結する

テカリを抑えた肌は、周囲からの印象を確実に良くしてくれます。

紫外線による光老化は、シミやシワ、たるみの原因の多くを占めるといわれています。

将来的な肌の変化を防ぐという意味でも、見逃せない事実です。

「営業先で顔がテカっていると、だらしなく見えないか不安」という声もよく聞きます。

実際、清潔感のある肌は取引先や同僚からの信頼感にも関わりますし、女性からの好感度にもつながりやすい要素です。

サラサラとした肌をキープできれば、名刺交換の場面でも堂々と振る舞えるようになります。

毎日の紫外線対策は、単なる美容習慣ではなく、将来の自分への投資と捉えることもできます。

今日の小さな積み重ねが、数年後の肌印象を大きく変えていきます。

脂性肌の男性の日焼け止めの選び方

実際に使って感じた使用感の比較
比較項目ジェルミルクスティック
ベタつき
白浮き
テカリにくさ
塗りやすさ
外出先で使いやすい
脂性肌との相性

※筆者が複数のメンズ向け日焼け止めを継続使用した際の体感です。肌質には個人差があります。

脂性肌の男性が日焼け止めを選ぶときは、皮脂を抑える工夫と保湿のバランスを見ることが大切です。

「白浮きしてベタつきそう」というイメージを持っている人は少なくないはずです。

でも今の日焼け止めは、脂性肌向けに作られたアイテムがかなり充実してきています。

成分やテクスチャーの違いを知るだけで、肌へのストレスはぐっと減らせます。

ここでは、テカらないアイテムを見抜くための具体的な視点を紹介していきます。

項目脂性肌向き理由
テクスチャージェル・ローションベタつきにくい
オイルフリー皮脂による不快感を抑えやすい
ノンコメドジェニックニキビができにくい処方の目安
SPFSPF30〜50+使用シーンで選ぶ
PAPA+++〜PA++++UV-A対策
ウォータープルーフ屋外のみ推奨普段使いでは不要な場合もある
この章のポイント
  • 皮脂を抑える成分の見分け方
  • 油分控えめなテクスチャーの選び方
  • シーンに応じたSPFとPAの使い分け

皮脂吸着パウダー配合で長時間のテカリを防止する

皮脂吸着パウダーが入った日焼け止めは、日中のテカリを抑える働きが期待できます。

成分表に「シリカ」や「酸化亜鉛」といった記載があれば、皮脂を吸着するタイプだと判断しやすくなります。

これらの成分は、あぶら取り紙のように余分な皮脂を吸い取ってくれる存在です。

「昼過ぎになると顔がテカって、鏡を見るのが嫌になる」という悩みを抱える人は多いですよね。

皮脂吸着パウダー入りのアイテムを使うと、マットな質感が続きやすく、毛穴の凹凸も目立ちにくくなります。

会議や商談が続く日でも、肌の印象をキープしやすくなるのは大きなメリットです。

ただし吸着力が強すぎるタイプは乾燥を招くこともあるため、保湿成分が一緒に入っているかも確認しておきたいところです。

オイルフリー処方やみずみずしいジェルタイプを選ぶ

脂性肌には、油分が多いクリームよりも水分ベースのジェルタイプが向いています。

ミネラルオイルなどの油分は、アクネ菌のエサになりやすく、ニキビを助長する可能性があるからです。

一方でジェルタイプは伸びが良く、肌にすっとなじんでくれます。

シャカシャカ振って使う二層式のローションも、みずみずしい使用感で人気があります。

「べたつかずにすぐ乾く感じが好み」という声も多く、脂性肌との相性は良好です。

購入前には、パッケージに「ノンコメドジェニックテスト済み」と書かれているかどうかも確認してみてください。

これはニキビになりにくいことを確認したテストのことで、選ぶときの目印になります。

テクスチャーの好みは人それぞれなので、サンプルやミニサイズで試してから決めるのも賢いやり方です。

脂性肌向けの日焼け止めでも、テクスチャーや仕上がりには違いがあります。

ベタつき・テカリ・白浮きをできるだけ避けたい人は、以下の記事も参考にしてください。

ライフスタイルに合わせたSPFとPAの数値を使い分ける

SPF・PAの選び方の目安
シーンSPFPA
通勤・通学SPF30PA+++
買い物SPF30〜40PA+++
営業・外回りSPF50PA++++
ゴルフ・キャンプSPF50+PA++++
海・プールSPF50+PA++++

SPFとPAは役割が違うので、生活スタイルに合わせて数値を選ぶことが大切です。

SPFは赤くなる日焼けを防ぐ目安、PAはシワやたるみに関わるUV-A波を防ぐ目安として使われています。

普段の通勤や内勤中心の生活であれば、SPF30・PA+++程度でも十分に対応できるといわれています。

「数値が高いほど安心」と思い込んでいる人もいるかもしれません。

ですが数値の高いアイテムは肌への負担が大きくなりやすく、乾燥や毛穴詰まりを招いてしまうこともあります。

結果として、皮脂の過剰分泌を呼び込んでしまう可能性もゼロではありません。

ゴルフやBBQ、長時間の外回りなど紫外線量が多い日だけ、SPF50+・PA++++のアイテムに切り替えるという使い分けがおすすめです。

シーンごとに強さを調整する習慣が、肌への負担を抑えながら紫外線対策を続けるコツになります。

日焼け止めは男性向け・女性向けで特徴が異なるため、自分の肌質や使用目的に合わせて選ぶことが大切です。

メンズ用とレディース用の違いについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

シーン別のメンズ日焼け止め

日焼け止めは、通勤・外回り・スポーツなど、シーンに合わせて使い分けると快適さが大きく変わります。

一本ですべてをまかなおうとすると、どこかで無理が出てきます。

忙しい社会人男性ほど、朝の身支度と日中の動きにかかる負担を考えて選びたいところです。

ここでは、生活の場面ごとに向いているタイプを整理していきます。

複数のアイテムを使い分ける発想が、テカリ知らずの毎日への近道になります。

この章のポイント
  • 通勤時は透明タイプで白浮き回避
  • 外回りやスポーツは耐久性重視
  • 塗り直しは手を汚さない工夫を優先

毎日の通勤やオフィスワークには白浮きしない透明タイプ

通勤やオフィスワーク中心の生活には、無色透明のジェルやローションタイプが向いています。

朝の忙しい時間に鏡とにらめっこせず、サッとなじませられる手軽さが魅力です。

白浮きしないタイプなら、会議や商談の場でも肌の印象を気にせずに過ごせます。

「日焼け止め塗ってます感が出て、顔だけ浮いて見えないか心配」という声はよく耳にします。

透明タイプであれば、そうした不安をかなり軽くできるはずです。

洗顔料だけで落とせる「石鹸落ち」タイプを選んでおくと、夜のケアも簡単に済ませられます。

毎日続けることを考えると、この手軽さは想像以上に大きなポイントになります。

通勤時の日焼け止めは、毎日使うことを考えて白浮きやベタつきの少なさが重要です。

通勤向けの日焼け止め選びについては、以下の記事で詳しく解説しています。

炎天下の外回りやスポーツには耐久性の高いウォータープルーフ

汗をかきやすい外回りやスポーツの日には、ウォータープルーフタイプが安心です。

大量の汗や皮脂が出ても、膜が崩れにくく紫外線対策を保ちやすい仕様になっています。

最近はこすれに強いフリクションプルーフをうたう商品も増えてきました。

「炎天下で歩き回ると、汗で流れ落ちていないか気になる」という悩みも多いですよね。

密着力の高いタイプなら、そうした心配をある程度和らげてくれます。

ただし皮膜成分がしっかりしている分、通常の洗顔だけでは落としきれないこともあります。

夜はクレンジングを使ってきちんとオフする工程を、セットで習慣にしておくことが欠かせません。

汗をかく営業や外回りでは、通常の日焼け止めよりも耐久性を重視して選ぶ必要があります。

外回りの男性向け日焼け対策については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

外出先での手軽な塗り直しにはスティックやスプレータイプ

外出先での塗り直しには、手を汚さずに使えるスティックやスプレータイプが便利です。

ランチ後や移動中、手を洗う場所が近くになくても数秒でケアを済ませられます。

「液体タイプを塗り直すと、手がベタついてスーツやスマホが気になる」というのは、多くの男性が感じる本音だと思います。

スティックタイプなら手のひらを使わずに済むので、そうしたストレスからも解放されます。

胸ポケットやビジネスバッグに一本忍ばせておくだけで、日中の紫外線対策がぐっとやりやすくなります。

朝は全顔用のアイテムでベースを整え、日中はスティックで部分的に足していくという二段構えが、忙しい毎日には向いています。

スポーツや屋外レジャーでは、汗や水に強く、必要に応じて塗り直しやすいタイプを選ぶことが大切です。

シーン別の日焼け対策については、以下の記事でも紹介しています。

脂性肌のメンズ日焼け止めの正しい塗り方・使い方

日焼け止めは、塗るタイミングと量を意識するだけでテカリ方がかなり変わります。

「ちゃんと塗っているのに、なぜかヨレたりベタついたりする」と感じる人も多いはずです。

それは塗り方に、ちょっとしたクセや思い込みが隠れているからかもしれません。

順番や量、塗り直しのコツを押さえるだけで、肌の状態は驚くほど安定してきます。

ここでは僕が実践してきた、テカらせないための具体的な手順を紹介していきます。

この章のポイント
  • スキンケア後は数分空けてから塗布
  • 規定量を点置きしてムラなく伸ばす
  • 塗り直し前は必ずティッシュオフ

スキンケア完了後から数分空けて塗布しヨレを防ぐ

日焼け止めは、化粧水や乳液のあと少し時間を空けてから塗るとヨレにくくなります。

つけた直後に重ねると、水分と油分が肌の上でうまくなじまず、消しゴムのカスのような「モロモロ」が出てしまうことがあります。

これは肌質に関係なく、誰にでも起こりうる現象です。

「朝は時間がないから、スキンケアの直後にバババッと塗ってしまう」という人は少なくないと思います。

僕自身もそうだったのですが、3~5分ほど時間を置くだけでモロモロの発生はかなり減りました。

以前は急いで日焼け止めを重ねていたため、鼻やあご周りに白いモロモロが出ることがよくありました。

今ではスキンケア後に歯磨きや着替えを済ませ、そのあと日焼け止めを塗るようにしたところ、ヨレることがほとんどなくなりました。

待つのが難しい朝は、ティッシュで軽く顔を押さえてから塗るだけでも効果を感じやすいです。

ほんの少しの手間ですが、日中の仕上がりに差が出てくる工程です。

日焼け止めは、化粧水や乳液との順番を間違えると、ベタつきやヨレの原因になります。

朝のスキンケア手順を詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

規定量を顔の数箇所に点置きしてムラなく均一に伸ばす

日焼け止めは、パール2粒分か1円玉硬貨くらいの量を、額・鼻・両頬・あごの5点に置いてから伸ばすと均一に仕上がります。

手のひらで先にすり合わせてしまうと、肌に乗る前に手のひらが吸収してしまい、量が足りなくなりやすいです。

「量が少ないと、紫外線対策として意味がないのでは?」と不安になる人もいるかもしれません。

以前は「少ない量を薄く塗ればベタつかない」と思い込み、規定量よりかなり少なく使っていました。

その結果、午後には肌が乾燥して皮脂が増え、逆にテカリやすくなっていました。

現在はメーカー推奨量を意識するようになり、以前より肌が安定しやすくなっています。

指の腹を使い、内側から外側へ向かって薄く伸ばしていくと、ムラなく均一な膜を作りやすくなります。

特に生え際や耳周り、首の後ろは塗り忘れが多いポイントです。

うなじや耳の裏まで意識して塗っておくと、思わぬ日焼けを防ぎやすくなります。

細かい部分こそ、丁寧に扱う価値があります。

顔に使用する量の目安
  • パール2粒程度
  • または1円玉硬貨大
  • 首まで塗る場合はその約1.5倍

日中の塗り直しは必ず事前のティッシュオフで皮脂を取り除く

日中の塗り直しは、皮脂を軽く押さえてから行うことが脂性肌には欠かせません。

2〜3時間おきに塗り直すのが望ましいとされていますが、浮いた皮脂の上にそのまま重ねると、毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

「せっかく塗り直しているのに、逆にテカリが増した気がする」という違和感を覚える人もいるはずです。

その原因の多くは、皮脂を拭き取らずに重ね塗りしていることにあります。

ティッシュやあぶら取り紙で軽く皮脂を吸い取ってから塗ることで、清潔感のある仕上がりを保ちやすくなります。

このひと手間を習慣にできるかどうかが、夕方の肌印象を大きく左右します。

塗り直しの手順は以下がおすすめです。

  1. ティッシュで皮脂を軽く押さえる
  2. 汗をかいている場合はハンカチで拭く
  3. 日焼け止めを薄く重ねる
  4. 鼻・額・頬を重点的に塗る

仕事中は環境によって日焼け止めの塗り直しが難しい場合もあります。

忙しい男性でも続けやすい塗り直し方法については、以下の記事で解説しています。

日焼け止めの落とし方は?

日焼け止めは、皮脂吸着成分入りのタイプほど洗顔料だけでは落ちにくいことがあります。

「石鹸で落とせる」と書いてあると、つい安心してしまいますよね。

ですが脂性肌の場合、皮脂の量が多いぶん、汚れが毛穴の奥に残りやすい傾向があります。

落とし方を間違えると、せっかくのケアがニキビや黒ずみの原因になってしまうこともあります。

ここでは、脂性肌の肌をきちんとリセットするための落とし方を紹介していきます。

日焼け止めの種類洗顔のみクレンジング
ジェルタイプ不要なことが多い
ミルクタイプ肌質による
ウォータープルーフ推奨
高耐久タイプ推奨
石鹸落ちタイプ皮脂量によっては必要
この章のポイント
  • 石鹸落ち表記の落とし穴
  • クレンジング併用のメリット
  • 洗顔後の保湿タイミング

皮脂吸着成分入りの強力なタイプは洗顔料だけでは落ちにくい

皮脂吸着パウダーが多く入ったタイプは、洗顔料の泡だけでは落としきれないことがあります。

「石鹸落ち」という表示は間違いではありませんが、それはあくまで理想的な条件下での話です。

脂性肌の場合、日中に分泌された大量の皮脂と紫外線散乱剤や吸着パウダーが混ざり合い、通常より頑固な汚れに変化しやすくなります。

「ちゃんと顔は洗っているのに、夜になっても肌がくすんで見える」という悩みを聞くことがあります。

その原因のひとつが、毛穴に残った日焼け止めの粉体が酸化していることにある場合があります。

酸化が進むと、黒ずみやニキビにつながる可能性も否定できません。

表示を過信せず、自分の肌質に合わせたケアを選ぶ姿勢が大切です。

脂性肌の毛穴詰まりを防ぐためのメンズクレンジング活用法

脂性肌の毛穴詰まりが気になる人には、週に2〜3回のクレンジング取り入れがおすすめです。

「クレンジングって女性のイメージが強くて、ちょっと抵抗がある」という男性も多いと思います。

でも今はお風呂で濡れた手のまま使えるバームタイプやオイルタイプも増えていて、手軽に試しやすくなっています。

僕自身も最初は「クレンジングは女性が使うもの」というイメージがあり、洗顔だけで済ませていました。

しかし、週に2〜3回だけクレンジングを取り入れるようになってからは、小鼻のザラつきや毛穴の黒ずみが以前より気になりにくくなりました。

毎日使わなくても違いを実感できたため、脂性肌の男性には試してみる価値があると感じています。

クレンジングを使うと、日焼け止めの汚れと一緒に毛穴に詰まった角栓も浮かせやすくなります。

洗顔だけでは届きにくい部分にアプローチできるのは大きなメリットです。

毎日でなくても、週の中で数回取り入れるだけで肌の変化を感じやすくなるはずです。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めを使う日は、クレンジングまでセットで行うと毛穴汚れが残りにくくなります。

男性向けに使いやすいクレンジングも増えているので、日焼け止めとあわせて取り入れるのがおすすめです。

▶ NULL クレンジングを見てみる>>小鼻のざらつきにも【NULLクレンジングリキッド】

日焼け止めは種類によって落とし方が異なります。

「石鹸だけで落ちるのか」「クレンジングが必要なのか」で迷う場合は、以下の記事も参考にしてください。

洗顔後は素早く高保湿アイテムでインナードライを予防する

日焼け止めを落とした直後の肌は、バリア機能が弱くなり乾燥しやすい状態になっています。

このタイミングでケアを後回しにすると、インナードライが進み、翌朝のテカリにつながりやすくなります。

「洗顔したあと、肌がつっぱる感じがする」という人は、この乾燥のサインを感じ取っている可能性があります。

お風呂上がりから3分以内を目安に、セラミドやヒアルロン酸を含む化粧水でしっかり水分を補ってあげてください。

そのあと乳液で水分にフタをする工程まで含めて、ワンセットの習慣にすることが望ましいです。

この一連の流れを続けることが、翌朝のテカリを落ち着かせるための土台になっていきます。

脂性肌男性におすすめの日焼け止め

この記事で紹介している日焼け止めは、実際に使用した際の使い心地に加え、脂性肌との相性や成分、続けやすさなどを総合的に比較して選んでいます。

比較する際に重視したポイントは以下のとおりです。

  • ベタつきにくさ
  • テカリの抑えやすさ
  • 白浮きしにくさ
  • 落としやすさ
  • 普段使いのしやすさ
  • コストパフォーマンス

同じ脂性肌向けの日焼け止めでも使用感には違いがあるため、実際の使用感と公的機関が公開している情報も参考にしながら総合的に判断しています。

商品SPFPA特徴おすすめな人
HOLO BELLSPF50+PA++++保湿・軽い普段使い
NULLSPF50+PA++++ウォータープルーフ外回り
SHISEIDO MENSPF50+PA++++スティック塗り直し

脂性肌の男性には、シーンに合わせて数本を使い分けるスタイルが向いています。

日常使い、ハードな環境、外出先での塗り直しでは、求められる働きがまったく違うからです。

一本に全部を求めてしまうと、どこかで不満が残りやすくなります。

ここでは、それぞれの場面で力を発揮しやすいアイテムの傾向を紹介していきます。

自分の生活リズムと照らし合わせながら読んでみてください。

この章のポイント
  • 日常使いはメンズ特化の軽い質感
  • 過酷なシーンには高耐久タイプ
  • 持ち運びにはスティックタイプ

日常使いに最適なサラサラ質感のメンズ特化ブランド

毎日使うなら、男性の肌を想定して作られたブランドの軽いつけ心地が合いやすいです。

HOLO BELLのようなメンズ特化のアイテムは、保湿成分を含みながらもテカリを抑える処方になっているものが多く見られます。

インナードライを防ぎつつサラサラした質感をキープできる点は、オフィスワーク中心の生活にフィットしやすいポイントです。

「毎日使うものだから、肌への負担が少ないものを選びたい」という気持ちは自然な感覚だと思います。

僕も最初はクリームタイプを使っていましたが、昼頃にはTゾーンのテカリが気になることが多くありました。

その後、ジェルタイプへ変えてからは、塗った直後のベタつきが少なく、夕方まで快適に過ごせる日が増えました。

毎日使うものだからこそ、自分の肌質に合ったテクスチャーを選ぶことの大切さを実感しています。

スキンケア感覚で取り入れられる使用感は、続けやすさにもつながります。

一方で、汗を大量にかくような環境では持続力に不安が残るケースもあるため、屋外での長時間使用にはあまり向かない場合があります。

通勤や内勤が中心のライフスタイルの人にとっては、扱いやすい選択になりやすいアイテムです。

毎日使う日焼け止めを探しているなら、軽い付け心地でベタつきにくいメンズ向けUVを選ぶと続けやすくなります。

僕自身もジェルタイプへ切り替えてから、以前より夕方のテカリやベタつきが気になりにくくなりました。

普段使いしやすい日焼け止めを探している人は、一度チェックしてみてください。

▶ HOLO BELL プロテクト保湿UVを見てみる>>強力なUVブロック力で肌を守る【HOLO BELL プロテクト保湿UV】

汗や過剰な皮脂でも崩れにくい高耐久な本格派

汗や皮脂が多く出るシーンには、耐久性を重視したタイプが安心です。

NULLのようなアイテムは、ウォータープルーフ仕様でありながらベタつきや白浮きを抑える工夫がされているものが多く見られます。

水や汗に強いのに軽い使用感を両立している点は、脂性肌の男性にとって嬉しいポイントです。

「屋外での作業や運動中に、日焼け止めが流れ落ちていないか気になる」という悩みを持つ人は多いはずです。

高耐久タイプなら、そうした状況でも紫外線対策を保ちやすくなります。

ただし密着力が高いぶん、通常の洗顔だけでは落としきれないこともあるため、夜のクレンジングは欠かせません。

外回りやスポーツなど、アクティブに動く日が多い人に向いているタイプといえます。

外回りやスポーツなど、汗をかく時間が長い日はウォータープルーフタイプが安心です。

汗や皮脂に強い日焼け止めを1本持っておくと、紫外線対策を続けやすくなります。

屋外で過ごす時間が長い人はチェックしてみてください。

▶ NULL ウォータープルーフ日焼け止めはこちら>>汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】

手を汚さずサッと塗れるワンランク上のスティックタイプ

外出先での塗り直しには、手を汚さないスティックタイプが便利です。

SHISEIDO MENのクリアスティックのようなアイテムは、透明で白浮きしにくく、スーツ姿でもさっと使いやすい形状になっています。

手のひらにベタつきが残らないため、名刺交換や書類作業の前後でも気兼ねなく使えます。

「外出先でサッと塗り直したいけど、手が汚れるのはどうしても抵抗がある」という声はよく聞きます。

スティックタイプなら、そうしたストレスをかなり軽くできるはずです。

朝は全顔用のアイテムでベースを整え、日中はスティックで足していくという二本使いは、忙しい社会人男性にとって扱いやすいスタイルです。

携帯性を重視する人や、身だしなみに気を配りたい人には特に相性が良いタイプといえます。

塗り直しのしやすさを重視するなら、スティックタイプも便利です。

手を汚さずサッと塗れるため、営業や外出が多い人でも使いやすく感じました。

気になる人はチェックしてみてください。

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一方で、皮脂が少ない乾燥肌の人や、しっとりとした保湿感を重視する人は、皮脂吸着力が高い日焼け止めでは乾燥を感じることがあります。

また、ウォータープルーフタイプは密着力が高いぶん、洗顔だけでは落としにくい商品もあります。

脂性肌向けだからといってすべての人に合うわけではないため、自分の肌質や使用シーンに合わせて選ぶことが大切です。

脂性肌の日焼け止めでメンズ向けに関するよくある質問

脂性肌のメンズが日焼け止めを取り入れる際には、いくつか共通した疑問が浮かびやすいものです。

「ニキビが悪化しないか」「今まで通りのケアで足りているのか」など、不安の種類は人によってさまざまです。

ここまでの内容と重なる部分もありますが、細かい疑問を残したまま日焼け止めを使い続けるのはもったいないです。

小さな不安をひとつずつ拾いながら、実際の生活で判断に迷いやすいポイントを整理していきます。

この章のポイント
  • ニキビ悪化への不安を解消する視点
  • 石鹸落ちとクレンジングの関係
  • 去年の残り日焼け止めの扱い方

日焼け止めを塗ると余計にニキビが悪化しませんか?

正しく選び、きちんと落とせば、ニキビの悪化にはつながりにくいといえます。

「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載された製品は、ニキビになりにくいことを確認したうえで作られています。

夜のケアで丁寧に落としきることも、肌への負担を減らすうえで欠かせません。

むしろ紫外線を防がないままでいると、角質が厚くなって毛穴が詰まりやすくなり、ニキビや炎症を招く可能性があります。

「塗らないほうが肌に優しい」というイメージは、実際とは逆になっているケースが多いです。

成分表示を確認しながら、自分の肌に合うアイテムを選んでみてください。

石鹸で落ちると書いてあってもクレンジングは必要ですか?

脂性肌のメンズには、クレンジングの併用がすすめられます。

「石鹸落ち」と表示されていても、皮脂と日焼け止めが混ざり合った汚れは、洗顔料の泡だけでは浮き上がりにくいことがあるからです。

毛穴の奥に汚れが残ったままだと、黒ずみやニキビにつながる可能性も出てきます。

クレンジングを毎日使わない場合でも、たっぷりの泡でこすらずに丁寧に洗うことを意識してみてください。

週に数回だけでもクレンジングを取り入れると、毛穴のコンディションに変化を感じやすくなるはずです。

去年開封して余っている日焼け止めは今年も使えますか?

開封済みの日焼け止めは、今年の使用を控えたほうが安心です。

一度封を開けると空気中の酸素に触れ続け、含まれる油分が酸化していきます。

保管環境によっては雑菌が繁殖している可能性も否定できません。

「もったいないから使い切りたい」という気持ちはよくわかりますが、酸化した製品を脂性肌に使うと肌荒れやニキビを招くリスクが高まります。

シーズンごとに新しいものへ切り替える判断が、結果として肌を守ることにつながります。

曇りの日でも日焼け止めは必要ですか?

曇の日も日焼け止めは必要です。

曇りの日でも紫外線は地表まで届いています。

特にUV-Aは雲を通過しやすいため、日常生活でも日焼け止めを使用することをおすすめします。

室内でも日焼け止めは必要ですか?

窓際で過ごす時間が長い場合は使用がおすすめです。

UV-Aは窓ガラスを通過しやすいため、室内でも紫外線を浴びることがあります。

冬でも日焼け止めは必要ですか?

冬でも日焼け止めは必要です。

紫外線は一年中降り注いでいるため、季節に関係なく紫外線対策を続けることが大切です。

実際に日焼け止めを続けて感じた変化

筆者自身が約3か月継続したところ、次のような変化を感じました。

使用前使用後
夕方は顔全体がテカるテカリが以前より気になりにくくなった
鼻周りのベタつきが強いサラッとした状態が続きやすい
髭剃り後にヒリヒリする赤みを感じる日が減った
白浮きが嫌で塗らなかったジェルタイプなら毎日続けられた

※あくまで筆者個人の体験です。

脂性肌の男性におすすめの組み合わせ

脂性肌の男性は、日焼け止めだけでなく「落とすケア」までセットで考えると肌の状態を保ちやすくなります。

僕なら次の組み合わせを選びます。

目的おすすめ
毎日の通勤・普段使いHOLO BELL プロテクト保湿UV
外回り・スポーツNULL ウォータープルーフ日焼け止め
外出先の塗り直し資生堂MEN クリアスティックUV
夜のクレンジングNULL クレンジング

どれか1本だけ選ぶなら、まずは普段使いしやすい日焼け止めから始めるのがおすすめです。

▶ 普段使いならHOLO BELLをチェックする>>強力なUVブロック力で肌を守る【HOLO BELL プロテクト保湿UV】

▶ 外回りが多いならNULLを見る>>汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】

▼ スティックタイプの資生堂メンを見る

▶ クレンジングもあわせて見る>>小鼻のざらつきにも【NULLクレンジングリキッド】

脂性肌の男性は、洗顔・保湿・生活習慣まで含めてスキンケア全体を整えることが重要です。

脂性肌の日焼け止めでメンズ向けについてのまとめ:最後に覚えておきたいポイント

脂性肌の男性でも、選び方と使い方を工夫すれば日焼け止めは無理なく続けられます。

この記事のポイントをまとめると次のようになります。

  • 紫外線を防がないと皮脂分泌が加速する
  • 髭剃り後の肌には特に注意が必要
  • 皮脂吸着パウダー入りでテカリを抑えやすい
  • 油分控えめなジェルタイプが合いやすい
  • シーンごとにSPFとPAを使い分ける
  • 塗り直し前はティッシュで皮脂を取る
  • 夜はクレンジングで毛穴の汚れを落とす

紫外線を浴び続けることが皮脂の過剰分泌を招き、テカリやニキビにつながっていました。

成分や塗り方を見直すだけで、脂性肌の男性でも日焼け止めへの苦手意識はかなり和らぐはずです。

落とし方まで含めて習慣化できれば、日中の肌の変化にも気づきやすくなります。

僕自身も以前は「脂性肌だから日焼け止めはベタつくもの」と思い込み、ほとんど使っていませんでした。

ですが、自分の肌質に合うジェルタイプへ変え、塗り方や落とし方を見直したことで、夕方のテカリや肌のベタつきが以前より気になりにくくなりました。

毎日完璧に続ける必要はありませんが、自分に合った方法を見つけることで、日焼け止めは負担ではなく習慣になっていきます。

今日から一つずつ、無理のない範囲で取り入れてみてください。

参考文献・参考資料

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