スノボやスキーで顔を焼きたくない男性ほど、メンズ向けの日焼け止めを正しく選ぶことが欠かせません。
「冬だから塗らなくても平気だろう」という油断が、月曜日のパンダ焼けを招く原因になりがちです。
清潔感を大切にしたい社会人にとって、遊んできた感が丸出しの顔で出社するのは避けたい事態ですよね。
この記事では、雪山特有の紫外線リスクから、テカリを抑える製品の選び方、崩れない塗り方まで一通りまとめました。
脂性肌に悩みながらスノーボード・スキーを楽しんできた30代の筆者が、実際に雪山で複数シーズン使用した経験をもとにまとめています。
また、日本皮膚科学会・環境省・気象庁など公的機関の情報も参考にしながら、実体験と医学的な情報を組み合わせて解説しています。
最後まで読めば、次のゲレンデで焼けを気にせず思い切り滑る準備が整うはずです。
この記事で紹介している内容は、脂性肌の筆者がスノーボード・スキーで複数シーズンにわたり日焼け止めを使用した経験をもとにまとめています。
検証時には以下のような条件で使用感を確認しました。
- 滑走時間:1日5〜8時間程度
- 天候:晴れ・曇り・降雪
- 標高:約1,000〜2,000mのスキー場
- 肌質:脂性肌(Tゾーンが崩れやすい)
- 使用シーン:スノーボード・スキー・休憩・ゴンドラ移動
※肌質や気象条件によって使用感は異なりますが、実際の雪山で感じたことを中心に紹介しています。
スノボで日焼け止めをメンズが絶対に塗るべき理由と雪山の紫外線リスク
スノボやスキーへ出かける男性こそ、顔用の日焼け止めを毎回きちんと塗る習慣が欠かせません。
「冬は寒いから日焼けなんて関係ない」そう思い込んでいた人も、実は少なくないはずです。
けれど雪山の紫外線は、夏の海辺よりも肌へのダメージが大きくなるケースがあります。
放っておくと、ゴーグル焼けや大人ニキビといった厄介な事態を招くことにもなりかねません。
この章では、雪山特有の紫外線リスクと、対策を怠った場合に起こりやすい肌トラブルについて触れていきます。
ゲレンデの照り返しは夏の海より強力で危険
雪山の紫外線量は、真夏の海辺に匹敵するか、それ以上になることも珍しくありません。
理由は単純で、太陽からの直射に加えて、雪面からの照り返しが顔に浴びせられるからです。
反射率を見てみると、その差は一目瞭然です。
| 場所 | 紫外線反射率の目安 |
|---|---|
| アスファルト | 約10% |
| 芝生 | 約1〜5% |
| 砂浜 | 約10〜25% |
| 海面 | 約10〜20% |
| 新雪 | 約80% |
砂浜と比べても、新雪の照り返しは3倍から8倍近くにのぼります。
さらに標高が1000m上がるごとに、紫外線量は10〜12%ほど増えるとされています。
標高による紫外線量の目安は次のようになります。
| 標高 | 紫外線量(平地比) |
|---|---|
| 平地 | 100% |
| 1,000m | 約110〜112% |
| 2,000m | 約120〜125% |
| 3,000m | 約130〜136% |
つまり標高の高いゲレンデでは、直射と照り返しの「上から下から」のダブルパンチを受けている状態です。
「そんなに焼けるなんて知らなかった」という声を、僕はスキー仲間からよく聞きます。
天気が良い日ほど、油断せずに顔まわりのガードを固めておきたいところです。
実際に僕も「冬だから焼けないだろう」と思って日焼け止めを塗らずに滑ったことがあります。
その日は晴天だったこともあり、夕方には鼻と頬だけ真っ赤になり、翌日には皮むけまで起きました。
それ以来、晴れの日だけでなく曇りの日でも日焼け止めを塗るようになり、パンダ焼けになることはほとんどなくなっています。
ゴーグル焼け(パンダ焼け)が与えるマイナスな印象
ゴーグル焼け、いわゆるパンダ焼けは、社会人にとって思った以上に厳しい評価につながります。
鼻の下からくっきり色が変わり、目のまわりだけ白く残る姿は、正直かっこいいものではありません。
月曜の朝礼や取引先との名刺交換で、その顔のまま出社する場面を想像してみてください。
「週末に遊んできたんだな」「自己管理が甘いのかな」と受け取られても、否定はしづらいものです。
清潔感は、ビジネスの現場で信頼を積み重ねるための土台のひとつだと言われています。
女性社員やデートの相手からも、「日焼け対策をしていないんだ」と美意識の低さを疑われかねません。
僕自身、以前パンダ焼けのまま出社してしまい、同僚に驚かれた経験があります。
あの気まずさは、一度味わうと二度と繰り返したくないものです。
だからこそ、滑る前のひと手間を惜しまない姿勢が、月曜日の自分を守ってくれます。
皮脂やニキビなど男の肌トラブルを加速させる原因に
日焼け止めを塗らずに紫外線を浴び続けると、皮脂やニキビの悩みはむしろ悪化しやすくなります。
「日焼け止めって毛穴が詰まってテカるから苦手」という声を、脂性肌の男性からよく耳にします。
ですが実際に肌トラブルを招いているのは、日焼け止めそのものではなく紫外線のダメージです。
紫外線を浴びると、肌の角質層が傷つき、内部の水分がどんどん奪われていきます。
すると脳が「乾燥を防がなきゃ」と勘違いし、皮脂を過剰に分泌させてしまうのです。
これがいわゆるインナードライという状態で、テカリや大人ニキビの引き金になります。
僕も脂性肌に悩んでいた頃、「ベタつくのが嫌だから」と対策をサボった時期がありました。
結果、顔はパンダ焼けになり、その後の乾燥で皮脂が噴き出し、ニキビが大量にできてしまったのです。
あの失敗を振り返ると、質の良い日焼け止めで紫外線をブロックすることこそ、肌質を整える早道だと感じます。
スキーやスノボで落ちない!顔用日焼け止めの正しい選び方
雪山で崩れにくい日焼け止めを選ぶなら、耐水性と成分、そして落としやすさの三つに注目してください。
安さだけで選んでしまうと、白浮きや毛穴詰まりに悩まされることも珍しくありません。
少し値が張っても、自分の肌に合った質の良いアイテムを選ぶほうが、結果的に手間もお金も抑えられます。
テカリや皮脂を気にする男性ほど、この視点を持っておくと失敗が減ります。
ここからは、雪山という過酷な環境に耐えうる日焼け止めの見分け方を紹介していきます。
汗と雪に耐えるSPF50+・PA++++のウォータープルーフ仕様
顔用の日焼け止めを選ぶ際は、SPF50+とPA++++の表示があるかをまず確認してください。
SPFは赤くなる日焼けを防ぐ数値、PAはシワやたるみの原因になるUV-Aを防ぐ数値です。
雪面からの照り返しは想像以上に強いので、この二つは高い数値のものを選んでおくと安心です。
数値だけでなく、耐水性の表記にも目を向けてほしいところです。
普段使いの日焼け止めは、汗や雪にさらされるとあっという間に流れ落ちてしまいます。
「せっかく塗ったのに午後には落ちていた」という失敗談は、雪山あるあるのひとつです。
そこで頼りになるのが、ウォータープルーフの表記です。
最近は「UV耐水性★」「UV耐水性★★」と表示されている製品も増えています。
長時間ゲレンデで過ごす場合は、この表示も確認して選ぶと安心です。
ウェアの中で蒸れて汗をかいても、崩れにくさが段違いになります。
表示を見ずに選んでしまうと、せっかくの対策が半分無駄になってしまうので注意してください。
テカリやベタつきを抑えるサラサラ処方・皮脂吸着成分
脂性肌の男性が日焼け止めを選ぶなら、皮脂吸着成分が入っているかどうかがカギになります。
塗った直後はさらっとしていても、時間が経つと皮脂と混ざって白浮きしてしまう製品は少なくありません。
「ベタつくのが嫌だから塗りたくない」という気持ち、僕にもよく分かります。
そんな悩みを抱える人には、シリカや酸化亜鉛といったパウダー成分が配合されたタイプがおすすめです。
これらの成分は余分な皮脂を吸着し、テカリを目立ちにくくしてくれる働きが期待できます。
ジェルタイプや水ベースのローションタイプも、伸びが軽くて塗っている感じがしにくい傾向にあります。
朝の忙しい時間でも、さっと馴染むテクスチャーなら手間を感じにくいはずです。
成分表示を一度チェックする習慣をつけるだけで、肌との相性はぐっと良くなります。
疲れた夜でも簡単!洗顔料や石鹸で落とせる手軽さ
日焼け止めは塗ることと同じくらい、きちんと落とせるかどうかも重要な選び方のポイントです。
スノボ帰りにクレンジングオイルをわざわざ持ち歩く男性は、そう多くないはずです。
だからこそ、いつもの洗顔料やボディソープでオフできるタイプを選んでおくと安心できます。
強力な日焼け止めが毛穴に残ったままだと、それがニキビの引き金になってしまうことがあります。
滑り終えてくたくたになった夜や、温泉に入るタイミングでもさっと落とせる手軽さは、翌朝の肌状態にも直結します。
「疲れて洗顔が雑になった日ほど、翌朝の調子が悪い」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
パッケージに「石けんで落とせる」と書かれているかどうか、購入前にひと目確認してみてください。
このひと手間が、清潔感を保つための土台になります。
テカリを防ぐ!メンズのスノボ・スキーにおすすめの日焼け止め
僕自身、これまでドラッグストアで購入できるものからスポーツ向けまで、複数の日焼け止めを実際に雪山で使い比べてきました。
実際に雪山で使って感じた中で、特に使いやすかったのが以下の2タイプです。
- 朝の顔全体対策 → NULLウォータープルーフ日焼け止め
- 滑走中の塗り直し → 資生堂メン クリアスティック UVプロテクター
「朝塗って終わり」ではなく、雪山では塗り直しまで考えて選ぶことが、パンダ焼けやテカリ対策のポイントになります。
それぞれ特徴が違うため、自分の使うタイミングに合わせて選ぶのがおすすめです。
▶ NULLの日焼け止めを公式サイトで確認する>>汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】
▼ 資生堂メンのスティックUVをチェックする
特に「ベタつきにくさ」「崩れにくさ」「白浮きしにくさ」「塗り直しやすさ」を重視して比較した結果、雪山では普段使い用よりも耐水性が高く、皮脂崩れしにくいタイプが使いやすいと感じています。
ここからは、実際の使用経験をもとにタイプごとの特徴や使い分けを紹介します。
雪山で使うなら、次のポイントを満たす日焼け止めを選ぶと失敗しにくくなります。
| チェックポイント | おすすめ |
|---|---|
| SPF | SPF50+ |
| PA | PA++++ |
| 耐水性 | ウォータープルーフまたはUV耐水性★★ |
| 使用感 | ベタつきにくいジェル・乳液タイプ |
| 肌質 | 脂性肌向け・皮脂吸着成分配合 |
| 落としやすさ | 石けん・洗顔料で落とせるタイプ |
テカリを防ぎたい男性には、クリームやジェルタイプとスティックタイプを併用する使い方をおすすめします。
朝の支度でしっかり顔全体をガードし、滑走中はスティックでピンポイントに塗り直す、という二段構えです。
価格を抑えた市販品と、スキンケア効果も兼ね備えたメンズコスメ、どちらにもそれぞれ良さがあります。
ここでは実際に手に入りやすいアイテムをタイプ別に紹介していきます。
自分の肌質や予算に合わせて、無理のない組み合わせを見つけてみてください。
顔全体をしっかりガードする高密着の乳液・クリームタイプ
僕が実際に使い比べた中では、朝に顔全体へ塗るなら乳液・クリーム・ジェルタイプが最も安定していました。
特に密着力と紫外線カット性能を重視する人には向いています。
| 比較ポイント | 実際の使用感 |
|---|---|
| 密着力 | ◎ 崩れにくく安心感があった |
| 白浮き | ○ 製品によって差がある |
| ベタつき | ○ ジェルタイプはかなり快適 |
| 朝の使いやすさ | ◎ 顔全体へ均一に塗りやすい |
僕自身、雪山で朝のベース作りに使うなら、密着感と落ちにくさを重視して選びます。
特にスノボやスキーでは汗・雪・ウェアとの擦れがあるため、普段使いの日焼け止めよりも耐水性のあるタイプの方が安心感があります。
朝の顔全体をしっかり守りたい人には、NULLウォータープルーフ日焼け止めが向いています。
▶ NULLウォータープルーフ日焼け止めを詳しく見る>>汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】
滑る前の下地作りには、密着感が高い乳液やクリーム・ジェルタイプの日焼け止めが向いています。
「白浮きしないか心配」「ベタつきそうで不安」という声は、こうしたタイプを選ぶ際によく聞かれます。
そこで、タイプ別の特徴を簡単に比べてみましょう。
| タイプ | 特徴 | 価格帯の目安 |
|---|---|---|
| 摩擦に強い高密着処方 | 汗や擦れでも崩れにくいとされる作り | やや高め |
| コンビニでも買える手軽な処方 | さらっとした使用感で日常使いしやすい | 手頃 |
| 皮脂崩れ防止を意識した処方 | ビジネスシーンとの兼用がしやすい | 中〜やや高め |
コスパを重視するなら、まず手頃な価格帯のものから試してみるのも一つの手です。
一方で「絶対に焼きたくない」という人は、崩れにくさを重視した処方を選ぶ傾向が見られます。
効果の感じ方には個人差があるため、自分の肌で試しながら合うものを見極めてみてください。
以前は「安いから」という理由だけで普段使いの日焼け止めを持っていったことがあります。
しかし昼頃にはかなり落ちてしまい、鼻だけ赤く焼けてしまいました。
それ以来は多少価格が高くても耐水性を重視して選ぶようにしています。
ポケットに常備!リフト上で塗り直しやすいスティックタイプ
スティックタイプは顔全体に塗るというより、塗り直し専用として使うと非常に便利でした。
特に鼻や頬など焼けやすい部分だけを短時間で塗り直せるのが大きなメリットです。
| 比較ポイント | 実際の使用感 |
|---|---|
| 携帯性 | ◎ ポケットに入る |
| 塗り直しやすさ | ◎ 手を汚さず使える |
| 鼻への密着 | ◎ 摩擦にも比較的強かった |
| 顔全体への使いやすさ | △ 朝はクリームの方が塗りやすい |
スティックタイプは、グローブを外さずに塗り直せる携帯性の高さが魅力です。
「休憩のたびにグローブを脱ぐのは面倒」というスノボ・スキーヤーならではの悩みを抱えている人は多いはずです。
液漏れの心配がなく、ウェアの小さなポケットにすっぽり収まるので、常に持ち歩ける手軽さがあります。
手が汚れないため、リフトに乗ったまま鼻や頬にサッと塗り足せるのも助かるポイントです。
液ダレしにくい形状なので、目に染みる心配が少ないのも嬉しいところです。
僕はこのタイプをウェアの胸ポケットに入れておき、ゴンドラの中でスマホのインカメラを鏡代わりにして塗り直しています。
この使い方をするなら、液体タイプよりもスティックタイプの日焼け止めが圧倒的に便利です。
手を汚さず、ポケットから取り出して数十秒で塗り直せるため、滑走時間を無駄にしません。
僕が塗り直し用として選ぶなら、資生堂メン クリアスティック UVプロテクターのようなスティックタイプがおすすめです。
特に鼻や頬など、ゴーグルやフェイスマスクで擦れやすい部分のメンテナンスに向いています。
▼ 資生堂メン クリアスティック UVプロテクターを確認する
このひと手間があるだけで、夕方の肌状態がまったく違ってくると感じています。
頭皮や首裏の紫外線対策にも使えるスプレータイプ
スプレータイプは顔よりも、頭皮や耳、首の後ろなど塗り忘れやすい部位で便利だと感じました。
広範囲を短時間でカバーしたい人に向いています。
| 比較ポイント | 実際の使用感 |
|---|---|
| 頭皮 | ◎ とても使いやすい |
| 首・耳 | ◎ 塗り残しを防ぎやすい |
| 顔への使いやすさ | △ 手に出して使う方がムラになりにくい |
| 塗り直し | ○ 補助的に使いやすい |
顔以外の紫外線対策には、広範囲に使えるスプレータイプが役立ちます。
耳や首の後ろ、ビーニーを被る前の頭皮や髪の毛は、意外と焼け残りやすい部分です。
放置すると、頭皮のダメージが薄毛の原因の一つになるとも言われています。
香りを楽しみながら使えるタイプもあり、リフレッシュ感を求める人にも支持されています。
ただし、顔への直接噴射は吸い込みのリスクやムラの原因になるため避けてください。
一度手のひらに出してから顔に伸ばすか、顔以外の部分にスプレーするようにすると安心です。
用途を分けて使うことで、頭からつま先まで抜け目のない対策ができあがります。
どのタイプにもメリットがありますが、僕自身は「朝は乳液・ジェルタイプ」「滑走中はスティックタイプ」「頭皮や首はスプレータイプ」という組み合わせが、最も使いやすく感じています。
一つですべてを済ませるよりも、用途に合わせて使い分ける方が、パンダ焼けや塗りムラを防ぎやすくなりました。
ゴーグル焼けを完全ブロック!顔への効果的な塗り方と対策
パンダ焼けを防ぐカギは、塗り方の工夫と物理的なガードの両方をセットで行うことです。
どれだけ質の良い日焼け止めを選んでも、塗り方が雑だと数時間で効果が薄れてしまいます。
特に鼻や頬は摩擦で落ちやすく、こまめな塗り直しが欠かせない部分です。
バラクラバなどのアイテムを組み合わせることで、防御はさらに強くなります。
この章では、実際にゲレンデで役立つ具体的なテクニックを紹介していきます。
摩擦で落ちやすい鼻と頬は「ミルフィーユ塗り」を徹底する
顔全体に使用する場合は、クリームタイプならパール粒2個分程度、ジェルタイプなら1円玉大程度を目安に塗ると十分な紫外線防止効果が期待できます。
量が少なすぎると、表示されているSPF・PAの性能を十分に発揮できない場合があります。
鼻の頭と頬骨のあたりは、雪や汗よりもフェイスマスクとの擦れで日焼け止めが落ちやすい部分です。
「しっかり塗ったはずなのに、気づいたら焼けていた」という失敗の多くは、この摩擦が原因になっています。
そこで効果的なのが、重ね塗りによる密着度アップです。
まず一度塗ってハンドプレスで馴染ませたあと、3分ほど時間を置きます。
このあいだにウェアを着たりゴーグルを準備したりすると、ちょうど良いタイミングになります。
乾いたことを確認してから、もう一度同じ場所に重ねて塗ってください。
僕はこの重ね塗りを試すようになってから、鼻の日焼けがかなり気にならなくなりました。
一度塗りでは心もとないと感じる人ほど、このひと手間を試す価値があります。
面倒に思えるかもしれませんが、慣れれば1分もかからない作業です。
- 耳
- 首の後ろ
- あご下
- 鼻の横
- 生え際
- まぶた
2〜3時間おき!休憩中やリフト乗車時の塗り直しテクニック
日焼け止めは2〜3時間を目安に塗り直すことで、崩れによる焼けを防ぎやすくなります。
「こまめに塗り直せ」と言われても、滑っている最中はつい忘れてしまいますよね。
無理なく続けるには、すでにある行動に塗り直しを組み込むのがコツです。
昼休憩でレストランに入り、トイレに立ったついでに鏡の前でサッと塗る流れなら習慣にしやすいはずです。
さらにおすすめなのが、ゴンドラやリフトに乗っている時間の活用です。
スマホのインカメラを鏡代わりにして、スティックタイプを鼻と頬に直塗りするだけで済みます。
グローブを外さずに済むこの方法なら、寒さでイライラすることもありません。
新しい行動を増やすのではなく、既にある移動時間に塗り直しを差し込む発想が続けやすさにつながります。
僕の場合、塗り直し用の日焼け止めは「性能」だけではなく「持ち歩きやすさ」を重視しています。
どれだけ優れた日焼け止めでも、休憩中に取り出すのが面倒だと結局使わなくなってしまうからです。
そのため雪山では、朝用と塗り直し用を分けて準備するようにしています。
- 朝 → 顔全体にNULL
- 午後 → ポケットから資生堂メンのスティックで補修
この組み合わせが、僕にとって最も続けやすい方法でした。
▼ 雪山の塗り直し用に資生堂メンをチェックする
日焼け止めは「2〜3時間ごと」と分かっていても、滑っていると忘れがちです。
そこで僕は時計ではなく、「昼食後」と「午後の休憩」のタイミングで塗り直すようにしています。
時間ではなく行動とセットで覚えておくと忘れにくく、無理なく続けられます。
実際、この方法にしてから塗り忘れがほとんどなくなり、午後のパンダ焼けも気にならなくなりました。
フェイスマスクやバラクラバ(目出し帽)との併用で物理ガード
日焼け止めだけに頼らず、UVカット機能のあるバラクラバやネックウォーマーを併用すると防御力が上がります。
化学的なガードである日焼け止めと、布による遮断を組み合わせる考え方です。
UPF50+と表示されたアイテムを選べば、紫外線をかなりカットできると期待されています。
「日焼け止めさえ塗っておけば大丈夫」と思いがちですが、汗や摩擦でどうしても崩れる瞬間は出てきます。
その隙間を布で覆っておくことで、崩れた部分からの日焼けを防ぎやすくなります。
僕自身、バラクラバを着けるようになってから、鼻の皮がむけるような強い日焼けはほとんど経験しなくなりました。
質の良い日焼け止めと物理的な遮断、この二つを重ねる習慣こそが、パンダ焼けを防ぐうえで頼りになる組み合わせだと感じています。
スノボの日焼け止めのメンズ向けに関するよくある質問
スノボ用の日焼け止めを選ぶ段階になると、細かい疑問がいくつも浮かんでくるものです。
「去年の残りを使い回してもいいのか」「曇りの日はどうすべきか」といった声は、購入前によく聞かれます。
こうした小さな疑問を放置したまま滑りに行くと、思わぬ肌トラブルにつながることもあります。
ここでは、スノボやスキー前に男性が抱きやすい質問をまとめて取り上げていきます。
一つずつ確認しておけば、当日のガードに自信を持って臨めるはずです。
去年の余った日焼け止めを使っても大丈夫ですか?
去年の余った日焼け止めは、使わずに新しいものへ買い替えることをおすすめします。
一度封を開けた日焼け止めは酸化が進みやすく、雑菌が繁殖している可能性も否定できません。
成分が分離してSPFの働きが落ちているケースも見られます。
「数千円をケチって古いものを使ったら、ニキビが増えた」という失敗談も少なくありません。
シーズンごとに新しいものへ切り替える習慣が、肌を清潔に保つ助けになります。
曇りや雪が降っている日でも日焼け止めは塗るべきですか?
曇りや雪の日でも、日焼け止めは欠かさず塗ってください。
シワやたるみの原因になるとされるUV-Aは、雲を通り抜けて地上に届く性質を持っています。
気象庁の資料によれば、曇りの日でも晴天時の約60%、雨や雪の日でも約30%ほどの紫外線が降り注いでいるとされています。
さらに雪山では、雪面からの反射も加わります。
「今日は曇っているから平気」という油断が、パンダ焼けの原因になりやすい点には注意してください。
日焼け止めを塗った後のテカリを抑えるコツはありますか?
テカリを抑えるコツは、塗る前の保湿と、塗った後のティッシュオフです。
洗顔のあとにセラミド配合の化粧水などでしっかり保湿しておくと、乾燥による皮脂の過剰分泌を抑えやすくなります。
「保湿すると余計テカりそう」と感じる人もいますが、実際は逆の効果が期待できます。
日焼け止めが肌に馴染んだら、ティッシュを軽く押し当てて余分な油分を取り除いてください。
このひと手間だけで、昼過ぎのテカリ具合がかなり変わってくるはずです。
敏感肌でもSPF50+を使って大丈夫ですか?
敏感肌でも使用できる製品はありますが、アルコールや香料など刺激になりやすい成分が少ない低刺激タイプを選ぶと安心です。
不安な場合は、使用前に腕の内側などでパッチテストを行いましょう。
日焼け止めは滑る何分前に塗ればいいですか?
滑走開始の15〜30分前までに塗っておくと、肌になじみやすくなります。
ウェアの着替えや準備を始める前に塗るとスムーズです。
ゴーグルを外した後も塗り直した方がいいですか?
はい。
汗や摩擦で日焼け止めが落ちていることが多いため、昼休憩やゴンドラ乗車中などを利用して塗り直すことをおすすめします。
日焼け止めは汗をかいたら毎回塗り直すべきですか?
大量に汗をかいた場合やタオルで顔を拭いた後は、2〜3時間を待たずに塗り直すのがおすすめです。
汗や摩擦で落ちた状態では十分な紫外線対策ができない可能性があります。
もし次にゲレンデへ行く予定があるなら、ぜひ今回紹介した方法を一つだけでも試してみてください。
僕自身は「重ね塗り」と「ゴンドラでの塗り直し」の2つを取り入れてから、パンダ焼けで困ることがほとんどなくなりました。
最初からすべて実践しようとせず、一つずつ習慣にしていくのがおすすめです。
ここまで読んで「今年こそパンダ焼けを防ぎたい」と感じた方は、まず日焼け止めを準備するところから始めてください。
僕自身、以前は「1日くらい大丈夫」と考えていましたが、雪山では想像以上に顔へのダメージがあります。
現在は、
- 朝の紫外線対策 → NULL
- 滑走中の塗り直し → 資生堂メン
という使い分けに落ち着いています。
どちらか1つだけ選ぶなら、自分の使う場面に合う方から試してみるのがおすすめです。
▶ NULLウォータープルーフ日焼け止めを見る>>汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】
▼ 資生堂メン スティックUVを見る
スノボ用の日焼け止めをメンズが使うときのまとめ:最後に覚えておきたいポイント
雪山の紫外線は想像以上に強く、日焼け止めでの対策を怠るとテカリやニキビまで悪化させてしまいます。
今日から実践したいポイントは以下の通りです。
- 雪山では夏並み以上の紫外線対策が必要
- SPF50+・PA++++を選ぶ
- ウォータープルーフまたはUV耐水性★★がおすすめ
- 鼻・頬は重ね塗りする
- 2〜3時間ごとに塗り直す
- バラクラバを併用するとさらに安心
- 曇りや雪の日でも日焼け止めは欠かさない
紫外線による乾燥が皮脂の過剰分泌を招き、テカリや大人ニキビにつながるケースは少なくありません。
だからこそ、質の良い日焼け止めを選び、鼻や頬への重ね塗りと定期的な塗り直しを習慣にすることが対策の柱になります。
バラクラバなどの布アイテムを組み合わせれば、摩擦による崩れも防ぎやすくなるでしょう。
次のゲレンデでは、今日紹介した塗り方を一つずつ試しながら、焼けを気にせず滑走を楽しんでください。

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