朝からTゾーンがテカる、洗顔してもすぐにベタつく――。
そんな脂性肌の悩みから、「もっとしっかり洗ったほうがいいのでは?」と考えている男性もいるかもしれません。
実は僕自身も、以前は脂性肌によるテカリやベタつき、ニキビが気になっていました。
特に朝起きたときや夕方になると、おでこや鼻がテカったり、指で触るとヌメッとしたりすることがありました。
当時はスキンケアをしておらず、水で顔を洗う程度でした。
肌の状態が気になり、洗顔料を使った洗顔を始めました。
最初は「さっぱり」と書かれたメンズ向けの洗顔料を選び、お風呂と同じくらいの温度のお湯で、顔を何度もゴシゴシ洗っていました。
洗顔直後は肌がキュッとするため、「皮脂がしっかり落ちた」と感じていました。
ところが、数時間すると再びおでこや鼻がテカってきました。
そこで、洗顔料だけでなく、洗うときの力加減や回数、洗顔後の保湿まで見直しました。
僕の場合は、その後のスキンケアを続けるなかで、以前よりテカリなどが気になりにくくなりました。
※ここで紹介しているのは筆者自身の経験です。
同じ方法ですべての人の肌状態が改善するとは限りません。
この記事では、脂性肌の男性が洗顔するときに意識したい「洗いすぎない方法」を中心に、洗顔する回数、Tゾーンなどの洗い方、洗顔料の選び方、洗顔後の保湿まで紹介します。
また、筆者自身の経験と、公益社団法人日本皮膚科学会やアメリカ皮膚科学会(AAD)などが公開している情報を分けて紹介します。
筆者は医師ではないため、個別の肌状態を診断したり、治療方法を判断したりすることを目的とした記事ではありません。
痛みや強い炎症など、気になる症状が続く場合は皮膚科への相談を検討してください。
洗顔だけでなく、スキンケア全体の流れを見直すことが重要です。
脂性肌のメンズ洗顔のやり方は?「落としすぎない」が基本
鏡を見るたびにテカりが気になり、洗顔料を泡立てる手にもつい力が入ってしまう、という方は少なくありません。
ですが、脂性肌の洗顔で優先すべきは、皮脂を根こそぎ落とすことではなく、必要な汚れだけを落として摩擦を抑えることです。
ここでは、今日から実践できる基本の洗い方と、回数や部位ごとの考え方を確認していきます。
まず押さえたい脂性肌のメンズ洗顔5ステップ
洗顔は「皮脂を落とし切ること」よりも、肌をこすらず、必要な汚れや余分な皮脂を落とすことを意識するのがポイントです。
日本皮膚科学会は、ニキビがある場合の洗顔について、洗顔料をよく泡立てて手で優しく洗い、十分にすすぐ方法を案内しています。
アメリカ皮膚科学会(AAD)は、低刺激で研磨剤を含まない洗顔料を使い、ぬるま湯と指先で優しく洗い、こすらずにすすぐ方法を案内しています。
また、洗顔は朝晩を基本とし、大量に汗をかいた後にも洗うことをすすめています。(参考:アメリカ皮膚科学会「Face washing 101」)
そのため、脂性肌の男性も「強く洗う」のではなく、次の5ステップを基本にしてください。
| 手順 | やること | 注意点 |
|---|---|---|
| 1 | 手を洗う | 顔を触る前に手の汚れを落とす |
| 2 | ぬるま湯で顔をぬらす | 熱すぎるお湯は避ける |
| 3 | 洗顔料を泡立てる | 指で肌を直接こすらず、泡を使う |
| 4 | 指先で優しく洗う | ゴシゴシこすらない。Tゾーンも力を入れすぎない |
| 5 | ぬるま湯ですすぎ、押さえて拭く | 生え際などのすすぎ残しに注意し、タオルでこすらない |
この方法は、公益社団法人日本皮膚科学会やアメリカ皮膚科学会(AAD)が案内している洗顔方法をもとに整理しています。
5ステップの中でも、特に意識したいのは「摩擦を減らすこと」です。
洗顔料を十分に泡立て、指先で肌を強くこすらないように洗います。
Tゾーンの皮脂が気になる場合も、力を強くする必要はありません。
すすぐときは、額の生え際や小鼻のわきなどに洗顔料が残らないよう、ぬるま湯で十分に流します。
洗顔後は、清潔なタオルで顔をこすらず、押さえるようにして水分を取ります。
日本皮膚科学会は、ニキビがある場合も、洗顔料をよく泡立てて手で優しく洗い、十分にすすぐ方法を案内しています。
また、1日2回の洗顔を基本とし、強くこすったり何度も洗ったりする必要はないとしています。(参考:日本皮膚科学会「にきび Q18 不潔だからにきびができるのですか?洗顔方法は?」)
脂性肌でも洗顔は朝晩を基本にする
脂性肌だと、皮脂の量に比例して洗顔回数を増やしたほうがいいと考えがちです。
僕自身も以前は、「テカる=皮脂をもっと落とさなければいけない」と考えて、強く洗っていました。
しかし、洗顔直後は肌がキュッとするほどさっぱりしていても、数時間後にはまたテカっていました。
この経験から、単純に洗浄力や洗顔回数を増やすことだけを対策にするのではなく、洗い方そのものを見直すようになりました。
これは僕自身の経験であり、すべての人に同じ変化が起こることを示すものではありません。
しかし、洗顔の基本は朝と夜の1日2回で、皮脂が多いことを理由に回数を増やす必要はありません。
日本皮膚科学会は、ニキビがある場合の洗顔について、1日2回、洗顔料をよく泡立てて手で優しく洗い、十分にすすぐ方法を案内しています。
強くこすったり、何度も洗顔したりする必要はないとしています。(参考:日本皮膚科学会「にきび Q18 不潔だからにきびができるのですか?洗顔方法は?」)
そのため、まずは朝と夜の1日2回を基本にして、洗顔の回数を増やすことよりも、力加減や洗顔料、洗顔後のケアを見直すことを優先しましょう。
なお、大量に汗をかいた場合は別です。
アメリカ皮膚科学会(AAD)は、朝晩の洗顔に加えて、大量に汗をかいた後にも洗顔することを案内しています。
Tゾーンは気になっても、強くこすらない
額や鼻などのTゾーンはテカリが気になりやすい部分です。
ただし、皮脂が気になるからといって、その部分だけ洗浄力を強くしたり、何度もこすったりする必要はありません。
洗顔料を泡立てたら、顔全体を優しく洗い、Tゾーンも力を入れすぎないようにします。
一方で、頬や口元に乾燥やつっぱりを感じる場合は、顔全体を同じ強さで洗う必要があるのかを見直してみましょう。
「Tゾーンは脂っぽいのに、頬はつっぱる」という場合は、顔全体を一律に脂性肌として扱うのではなく、それぞれの部位の状態を確認することが大切です。
正しい洗顔を体系的に知りたい方はこちら。
洗顔してもテカるなら、洗い方だけでなく肌状態を確認する
朝の手順通りに洗っているはずなのに、昼にはまたTゾーンがてかっている、という経験がある方もいるでしょう。
その場合、洗い方を強くする前に、そもそも顔のどこがどうテカっているのかを確認することが先です。
ここでは、洗顔後の状態から自分の肌を見直すための具体的なチェックポイントを整理します。
顔全体がテカる人とTゾーンだけテカる人は分けて考える
「脂性肌」と一言でまとめる前に、顔のどの部分がどのタイミングでテカるのかを確認してみてください。
洗顔から数時間後に、額や鼻だけでなく頬やフェイスラインまでベタつくようであれば、顔全体の皮脂によるベタつきを感じている可能性があります。
一方で、Tゾーンはテカるのに頬や口元は乾燥してつっぱるという場合は、部位によって皮脂や乾燥の感じ方が異なっている可能性があります。
このケースでは、顔全体を「脂性肌向け」の強い洗浄力で洗ってしまうと、もともと乾燥しやすい頬や口元に負担がかかりやすくなります。
季節や湿度、ひげ剃りの有無、使っている化粧水や乳液によっても、テカりや乾燥の出方は変わってきます。
そのため、1回の状態だけで判断せず、数日にわたって額・鼻・頬・あごの様子を見比べてみると、自分の肌の傾向がつかみやすくなります。
なお、ここでの確認はあくまで洗顔方法を見直すための目安であり、医学的な肌質の診断ではありません。
気になる症状が続く場合は、皮膚科での相談も選択肢に入れてください。
洗顔後につっぱるなら「もっと洗う」より方法を見直す
洗顔後に肌がつっぱると、「皮脂がしっかり落ちた証拠」と感じることがあるかもしれません。
しかし、つっぱり感があることだけで、適切に洗えているとは判断できません。
洗顔後につっぱりやヒリつき、赤みなどが気になる場合は、洗顔料だけでなく、次の4点を順番に確認してみてください。
- 洗顔時に肌を強くこすっていないか
- 1日に何度も洗顔していないか
- 熱すぎるお湯を使っていないか
- 洗顔料を使った後に乾燥や刺激が続いていないか
特に、Tゾーンは脂っぽいのに頬だけつっぱる場合は、「脂性肌だから洗浄力をもっと強くする」という方向ではなく、現在の洗い方が自分の肌に合っているかを見直すことから始めましょう。
1日2回の優しい洗顔を続けてもつっぱりや刺激が気になる場合は、洗顔料そのものが肌に合っていない可能性もあるため、製品の見直しや皮膚科への相談を検討してください。
昼にテカっても、すぐ追加洗顔する必要はない
デスクワーク中に鏡を見てTゾーンのテカりに気づくと、その場で洗顔料を使いたくなることもあるでしょう。
ですが、通常の生活範囲でのテカりであれば、朝晩の2回に加えて昼の洗顔を毎回足す必要はありません。
僕自身も以前は、数時間すると再びおでこや鼻がテカっていたため、「朝の洗顔で皮脂をもっと落とせばいいのでは」と考えていました。
しかし、テカリが出るたびに洗顔料で洗うことを繰り返すよりも、まずは朝晩の洗顔方法を見直し、肌への刺激を増やさないことを意識するようにしました。
昼のテカりは、皮脂の分泌によるものであり、汚れが顔にたまっている状態とは異なります。
洗顔料での追加洗顔を習慣にすると、1日の洗顔回数が増え、かえって肌への負担が積み重なることがあります。
テカりが気になる場合は、洗顔料ではなく、あぶらとり紙や軽くティッシュで押さえる程度にとどめる方法もあります。
一方で、外回りやジムでの運動などにより、汗を大量にかいた場合は状況が異なります。
アメリカ皮膚科学会は、朝晩の洗顔に加えて、大量に汗をかいた後の洗顔についても言及しています。
この場合は、通常のテカりとは切り分けて、洗顔を検討してよい場面と考えられます。
つまり、洗顔回数を増やすかどうかの判断基準は「テカっているかどうか」ではなく、「大量に汗をかいたかどうか」に置くと分かりやすくなります。
脂性肌の男性が洗顔料を選ぶときは「落としすぎない」を基準にする
僕自身も以前は「さっぱりする=脂性肌に合っている」と考えていましたが、実際に見直してみると、爽快感の強さだけで洗顔料を選ぶ必要はありませんでした。
洗顔料選びで陥りやすいのが、「洗浄力が強いものほど脂性肌に合う」という考え方です。
実際には、洗浄力の強さだけでなく、洗い上がりの状態や使い続けやすさまで含めて判断したほうが、テカリと乾燥のどちらも防ぎやすくなります。
ここでは、洗顔料を選ぶときに確認しておきたい具体的な基準を整理します。
洗浄力だけでなく、洗顔後のつっぱりまで確認する
洗顔後にキュッとした感触があると、「しっかり洗えた」と感じやすいものです。
ですが、その爽快感の強さと、自分の肌に合っているかどうかは別の基準として考える必要があります。
洗浄力が強い洗顔料は、Tゾーンの皮脂をすっきり落とせる一方で、頬や口元にはつっぱりや乾燥として表れることがあります。
逆に、洗顔後は問題がなくても、日中にTゾーンのテカリが気になることはあります。
テカリがあるという理由だけで、洗浄力の強い洗顔料へ変更するのではなく、洗顔後のつっぱりや刺激、乾燥なども含めて判断しましょう。
判断の目安になるのは、洗顔直後だけでなく、数時間後の肌の状態です。
洗顔直後はさっぱりしているのに、時間が経つと頬がつっぱっている、あるいは逆にTゾーンだけ早くテカり始める、といった変化を数日観察してみると、その洗顔料が自分に合っているかどうかが見えてきます。
爽快感の強さを洗浄力の高さと同じ意味で捉えず、時間差で表れる肌の状態まで含めて確認する視点を持っておくと、洗顔料選びで失敗しにくくなります。
洗顔料を見直すときのチェックポイント
洗顔料を選ぶときは、「脂性肌向け」「さっぱり」といった言葉だけで決めるのではなく、実際に使った後の肌状態も確認しましょう。
| チェックするタイミング | 確認すること | 見直しの目安 |
|---|---|---|
| 洗顔直後 | 強いつっぱり・ヒリつき・赤みがないか | 刺激が気になる場合は使用方法や製品を見直す |
| 1〜2時間後 | 頬や口元が乾燥していないか | 乾燥が続くなら洗い方や保湿を確認 |
| 日中 | Tゾーンだけ、または顔全体がベタつくか | テカリだけを理由に追加洗顔を繰り返さない |
| 数日使った後 | 乾燥・刺激・ニキビなどに変化がないか | 気になる症状が続く場合は製品を見直す |
一度の使用感だけで「この洗顔料は自分に合う・合わない」と決めるのではなく、洗顔後から日中までの肌状態を観察することがポイントです。
ただし、痛みや強い赤み、炎症などがある場合は、自己判断で洗顔料を次々に変えるのではなく、皮膚科への相談を検討してください。
洗顔料を選ぶときは、「洗い上がりがどれだけさっぱりするか」だけで判断しないことも大切です。
脂性肌でテカリが気になる場合でも、洗顔後につっぱる、ヒリつく、乾燥が気になるといった変化がないかを確認しながら、自分に合う洗顔料を探しましょう。
メンズ向けの洗顔料を探しているなら、泡で洗えるタイプから選ぶ方法もあります。
その候補のひとつが、アンファーの「DISM クリーミーフォームウォッシュ」です。
洗顔料を見直したい人へ
「さっぱりするか」だけではなく、洗顔後の肌状態も確認しながら洗顔料を選びたい人は、メンズ向け洗顔料の「DISM クリーミーフォームウォッシュ」も選択肢のひとつです。
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泡タイプ・フォーム・ジェルは「使いやすさ」で選ぶ
洗顔料には、泡で出てくるタイプや、フォーム・ジェルなどさまざまな剤形があります。
脂性肌だから特定の剤形を選ばなければならないわけではありません。
大切なのは、洗顔料を肌に直接こすりつけず、説明書どおりに使用しながら、無理なく続けられる製品を選ぶことです。
泡立てるタイプなら十分に泡立て、泡で出てくるタイプならその泡を使って、肌を強くこすらないように洗いましょう。
「さっぱり」という表示だけで選ぶのではなく、洗顔後につっぱりや刺激がないかも確認してください。
ニキビ・毛穴が気になる場合も、まず洗いすぎを避ける
ニキビや毛穴の黒ずみが気になると、スクラブ入りの洗顔料や洗顔ブラシで物理的にこすり落としたくなることがあります。
しかし、ニキビがある場合も、強い摩擦や過剰な洗顔は避けたほうがよいとされています。
日本皮膚科学会は、ニキビは不潔にしているからできるわけではなく、強くこすったり、1日に何度も洗顔したりする必要はないと説明しています。
洗顔する場合は、洗顔料をよく泡立て、手で優しく洗って十分にすすぐ方法が案内されています。
そのため、ニキビが気になるからといって「もっと強く洗う」という方向に進むのではなく、まずは摩擦や洗顔回数を見直すことを優先しましょう。
洗顔はあくまで肌を清潔に保つためのケアの一つとして考え、炎症が強い場合や症状が続く場合は皮膚科で相談してください。
| 避けたい洗い方 | なぜ避ける? | 代わりにすること |
|---|---|---|
| スクラブで強くこする | 肌への刺激になりやすい | 泡と指先で優しく洗う |
| 洗顔ブラシなどでゴシゴシ洗う | 摩擦による刺激につながる | 指先で優しく洗う |
| 1日に何度も洗顔する | 洗いすぎによる刺激につながる | 朝晩2回を基本にする |
| 熱いお湯で洗う | 乾燥や刺激につながる可能性がある | ぬるま湯ですすぐ |
| タオルで強くこする | 摩擦が刺激になる | 清潔なタオルで押さえる |
なお、毛穴の黒ずみが気になる場合も、洗顔ブラシやスクラブなどで強くこすって落とそうとするのは避けましょう。
黒ずみの原因は一つとは限らないため、洗顔だけで解決しようとせず、気になる状態が続く場合は皮膚科に相談してください。
ニキビに痛みやしこりを伴う場合、膿を持っている場合、強い炎症が続く場合、市販の洗顔料を見直しても改善しない場合は、洗顔だけで対応しようとせず、皮膚科への相談を検討してください。
ニキビは不潔にしているからできるものとは限らず、洗顔を強化すれば必ず改善するというものでもない点は、あらかじめ押さえておきたいところです。
洗顔後まで整えて、脂性肌の洗いすぎを防ぐ
洗顔さえ正しくできていれば、それで肌の悩みは解決すると考えている方もいるかもしれません。
ですが、洗顔後に何もしないままだと、せっかく整えた肌の状態を保てないこともあります。
ここでは、洗顔後のケアと、洗顔を見直しても悩みが続く場合の考え方を確認していきます。
洗顔後は肌の状態に合わせて保湿する
脂性肌でも、乾燥やつっぱりを感じる場合は保湿を検討しましょう。
日本皮膚科学会は、洗顔後に乾燥が気になる場合には保湿用の化粧品や保湿剤を併用するよう案内しています。
アメリカ皮膚科学会(AAD)も、ニキビが気になる人の保湿について、oil-free(オイルフリー)やnon-comedogenic(ノンコメドジェニック)などの表示を選択肢として紹介しています。
ただし、これらの表示がある製品でも、すべての人の肌に合うとは限りません。
使用後に刺激や赤みなどが気になる場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科に相談してください。
僕自身も以前は、顔がベタつくことを理由に保湿をしていませんでした。
その後、洗顔だけでなく洗顔後のケアも見直しました。
僕の場合は、洗顔・保湿を含めたスキンケアを続けるなかで、以前よりテカリが気になりにくくなりました。
ただし、これは筆者自身の経験です。
保湿をすれば脂性肌が改善するという意味ではありません。
洗顔後のスキンケアを何種類も使い分けるのが面倒なら、オールインワンタイプを使う方法もあります。
「洗顔後に何を使えばいいかわからない」という人なら、化粧水・美容液・乳液・クリームの役割を1本にまとめたタイプを選ぶと、スキンケアの手順をシンプルにできます。
その候補のひとつが「ZIGEN オールインワンフェイスジェル」です。
公式サイトでは、オイルフリーでベタつきにくいジェルタイプとして紹介されています。
洗顔後の保湿をシンプルにしたい人へ
洗顔後に化粧水・乳液・クリームなどを何種類も使うのが面倒なら、オールインワンタイプから試してみるのもひとつの方法です。
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ここまで紹介したように、脂性肌の洗顔では「何度も洗うこと」だけを考えるのではなく、洗い方や洗顔後の保湿までまとめて見直すことが大切です。
ただ、洗顔料・化粧水・クリームをそれぞれ選ぶのが面倒に感じる人もいると思います。
その場合は、洗顔料と化粧水、クリームをまとめて試せるメンズ向けスキンケアセットから始める方法もあります。
「まずは一式試して、自分に合うか確認したい」という人なら、オルビス ミスターの7日間体験セットも候補になります。
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筆者が実際に見直した洗顔習慣
ここでは、僕自身が以前どのような洗顔をしていて、何を見直したのかを具体的にまとめます。
| 項目 | 以前の僕の洗顔 | 見直したこと |
|---|---|---|
| 洗う回数 | テカリが気になると、さらに洗いたくなっていた | 朝晩の洗顔を基本にした |
| 洗い方 | 顔を何度もゴシゴシこすっていた | 泡を使い、力を入れないようにした |
| お湯 | お風呂と同じくらいの温度で洗っていた | 熱すぎないぬるま湯を使うようにした |
| 洗顔後 | 肌がキュッとするまで洗っていた | つっぱりを目指して洗わないようにした |
| 保湿 | 洗顔後に保湿していなかった | 洗顔後のケアも見直した |
この中でも、僕自身が特に変えたかったのは「皮脂を落とすことを優先しすぎていたこと」です。
以前は、洗顔後に肌がキュッとすると「しっかり洗えている」と感じていました。
しかし、数時間後には再びテカリが気になっていたため、洗浄力を強くすることだけを対策にするのではなく、洗い方や回数、洗顔後のケアも見直しました。
その後、スキンケアを続けるなかで、僕の場合は以前よりテカリなどが気になりにくくなりました。
ただし、これは僕自身の経験です。
この変化が洗顔方法だけによるものなのか、保湿や生活習慣などを含めた複数の要因によるものなのかは、僕自身では判断できません。
そのため、「この方法なら脂性肌が改善する」とは断定せず、僕が実際に見直した方法の一例として紹介しています。
洗顔を見直してもテカリ・ニキビが続くときの判断
洗い方や回数、洗顔料の選び方を見直しても、テカリやニキビが変わらないと感じる場合もあるでしょう。
その場合、原因を洗顔だけに絞り込まず、保湿の状態、紫外線対策、睡眠や食生活といった生活習慣まで含めて確認してみることが必要です。
特に、炎症を伴うニキビが繰り返し起きている場合、洗顔方法をさらに強化しても改善にはつながりにくく、かえって肌への刺激を増やしてしまうことがあります。
- 痛みやしこりを伴うニキビが続く
- 膿を持ったニキビが繰り返しできる
- 洗顔・保湿を見直しても数週間単位で変化がない
これらに当てはまる場合は、洗顔の工夫だけで対応しようとせず、皮膚科での相談を検討してください。
「洗顔をもっと強くすれば解決する」という考え方から離れ、洗顔以外の要因も含めて見直す視点を持つことが、結果的に悩みの解決に近づく道になります。
脂性肌のメンズ洗顔セルフチェック
ここまでの内容を読んだうえで、現在の洗顔方法に見直せる点がないか確認してみましょう。
すべてを一度に変える必要はありません。
気になる項目があれば、まず1つだけ見直して、肌の状態を観察してみてください。
洗顔方法のチェック
洗顔回数のチェック
洗顔後のチェック
一つでも気になる項目があれば、まずは洗顔料を次々に変えるのではなく、洗う力・回数・湯温・すすぎ方・洗顔後の保湿を一つずつ見直してみましょう。
痛みのあるニキビ、しこり、膿を伴うニキビ、強い赤みやヒリつきなどが続く場合は、洗顔だけで改善しようとせず、皮膚科に相談してください。
脂性肌のメンズ洗顔のやり方でよくある質問
本文で紹介した内容をふまえ、条件によって判断が分かれやすい質問に短く答えます。
脂性肌は水だけで洗顔してもいい?
水だけで洗うか洗顔料を使うかは、その日の肌状態や使用している製品によって判断が分かれます。
脂性肌で皮脂によるベタつきが気になる場合は、洗顔料を使って優しく洗う方法が選択肢になります。
一方で、洗顔後に乾燥や刺激を感じる場合は、洗顔方法や洗顔料が自分の肌に合っているかを見直しましょう。
「脂性肌だから必ず水洗顔」「脂性肌だから必ず洗顔料」と一律に決めるのではなく、洗顔後の肌状態も含めて判断することが大切です。
洗顔は冷水とぬるま湯のどちらがいい?
アメリカ皮膚科学会はぬるま湯での洗顔をすすめており、冷水で毛穴を引き締めることを洗顔の必須条件とはしていません。
熱すぎるお湯も肌の乾燥につながりやすいため避け、熱すぎないぬるま湯を基本にしてください。
汗をかいた日は洗顔回数を増やしていい?
通常の生活範囲であれば、朝晩の1日2回を基本とし、テカリだけで回数を増やす必要はありません。
ただし、ランニングやジムなどで大量に汗をかいた場合は、通常の2回とは別に洗顔を検討してよい場面です。
発汗後も力を入れず、優しく洗うことは変わりません。
脂性肌の洗顔を一から見直したい人へ
脂性肌の洗顔を見直すときは、洗顔料だけを変えるのではなく、
- 洗顔する回数
- 洗うときの力加減
- 洗顔後のつっぱりや乾燥
- 洗顔後の保湿
までまとめて確認することがポイントです。
- 「洗顔料と保湿剤をそれぞれ探すのが面倒」
- 「メンズ向けのスキンケアを一式試してみたい」
という人は、洗顔料・化粧水・クリームをまとめて試せるセットから始める方法もあります。
オルビス ミスターには、7日間試せる体験セットがあります。
まずは一式の使用感を確認して、自分の肌に合うかを確かめたい人はチェックしてみてください。
洗顔から保湿までまとめて見直したい人へ
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洗顔後の保湿も重要です。
脂性肌のメンズ洗顔のやり方についてのまとめ
脂性肌でテカリが気になる場合でも、「皮脂をできるだけ落とす」ことだけを目標にする必要はありません。
まずは、次の5点を見直してみてください。
- 洗顔は朝晩2回を基本にする
- 洗顔料を泡立て、肌を強くこすらない
- Tゾーンのテカリが気になっても、洗顔回数を増やしすぎない
- 洗顔後に乾燥やつっぱりが気になる場合は保湿を検討する
- 痛みや強い炎症を伴うニキビなどが続く場合は皮膚科に相談する
僕自身も以前は、「テカる=もっと皮脂を落としたほうがいい」と考えていました。
しかし、洗顔方法だけでなく、洗顔回数や洗顔後のケアまで見直すことで、僕の場合は以前よりテカリが気になりにくくなりました。
これはあくまで僕自身の経験です。
テカリが気になるときほど、洗浄力を強くする前に、現在の洗顔方法が肌に負担をかけていないかを一度確認してみてください。
参考情報・参考資料
本記事では、筆者自身の経験と、以下の専門機関が公開している情報を参考にしています。
※本記事は一般的なスキンケア情報を紹介するもので、個別の肌状態を診断・治療するものではありません。
症状が続く場合や、強い炎症・痛みなどがある場合は皮膚科にご相談ください。


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