サッカーをする男性にとって、日焼け止めはメンズ向けで汗や摩擦に強いタイプを選ぶことが肌を守る土台になります。
「せっかく塗ったのに後半には焼けている気がする」と感じたことがある方は少なくないはずです。
汗をかくたびに手で顔を拭いたり、タオルでこすったりする動作が、想像以上に日焼け止めの膜を崩しているからです。
この記事では、サッカーやフットサルという競技特有の条件をふまえた選び方から、正しい塗り方、よくある疑問まで順を追って紹介しています。
最後まで読んでいただければ、次の練習や試合からすぐに実践できる対策が見えてくるはずです。
まず、サッカーや屋外フットサルでは「SPF50+・PA++++・UV耐水性★★」を目安に、汗や摩擦に強い日焼け止めを選び、ハーフタイムなどで塗り直すことが重要です。
商品選びだけでなく、塗るタイミングや塗り方まで意識することで、紫外線による肌への負担を大きく減らせます。
サッカーの日焼け止めでメンズ向けは汗や摩擦に強いものを選ぼう
サッカーで使う日焼け止めは、メンズ向けの中でも汗や摩擦に強いタイプを選ぶことが、快適なプレーへの土台になります。
屋外で長時間ボールを追いかける競技なので、日常生活よりも紫外線を浴びる量はどうしても増えてしまいます。
しかも汗だけでなく、手で顔を拭いたりユニフォームの襟に触れたりする摩擦によっても、塗った膜は少しずつ剥がれていきます。
一般的な日焼け止めだと、後半になるほど防止の力が薄れて焼けやすくなるケースもあります。
ここからは選び方や塗り方、フットサルでの日焼け対策やよくある疑問まで、順を追って見ていきます。
サッカーは汗・皮脂・摩擦で日焼け止めが落ちやすい
サッカーでの日焼け止めが途中で心もとなくなるのは、汗だけでなく皮脂や摩擦が重なって膜を崩してしまうからです。
サッカーは試合になると90分間ずっと体を動かし続ける競技なので、汗の量はほかのスポーツと比べても多くなりがちです。
さらに男性は女性より皮脂の分泌量が多い傾向があり、皮脂が日焼け止めの膜と混ざって崩れやすくなります。
汗を拭こうと手のひらで顔をぬぐったり、タオルでゴシゴシ押さえたりする瞬間も、じつは膜が落ちる大きなきっかけです。
ユニフォームの襟が首元に触れたり、ヘディングのあとに額へ手をやったりする動作も、摩擦として肌にじわじわ効いてきます。
ゴールキーパーであれば、地面に体を投げ出すプレーで頬や腕がこすれる場面も多いはずです。
「試合の90分だけ気をつければいい」と思う方も多いのですが、実際にはウォーミングアップや移動の時間も加わり、紫外線を浴びる時間は3時間を超えることも珍しくありません。
しかも紫外線の中でもUV-Aは季節や天候にあまり左右されず、曇りの日でも肌へ届き続けます。
環境省では、UV-Aは雲や窓ガラスを通過しやすく、曇りの日でも肌へ影響を与える紫外線として紹介されています。
そのため、天候にかかわらず日焼け止めを塗る習慣が大切です。
| 落ちる原因 | 影響 | 対策 |
|---|---|---|
| 汗 | 徐々に膜が薄くなる | ハーフタイムで塗り直す |
| 皮脂 | 日焼け止めがヨレやすい | 皮脂に強い処方を選ぶ |
| 摩擦 | 最も落ちやすい原因 | タオルは押さえるように使う |
SPF50+・PA++++・UV耐水性のある商品がおすすめ
サッカー用の日焼け止めを選ぶなら、SPF50+・PA++++、そしてUV耐水性の表示があるものを目安にすると安心です。
SPFは主にシミやそばかすの原因になるUV-Bへの防止力を示す数値で、数字が大きいほど防げる時間の目安が長くなります。
一方PAは肌の奥まで届いて黒くくすませるUV-Aへの防止力を示す指標で、+の数が多いほど強さの目安が上がります。
サッカーのように長時間屋外にいる競技では、SPF50+とPA++++の組み合わせが一つの目安として使われることが多いです。
日本化粧品工業会では、SPF・PAは一定の試験方法に基づいて表示されており、表示どおりの効果を得るためには十分な量を塗ることが大切とされています。
加えて注目したいのが「UV耐水性」という表示で、汗や水に触れたあとどれくらい効果が保たれやすいかを星の数で示しています。
似た言葉に「ウォータープルーフ」がありますが、こちらは主に水に流れにくい処方を指すもので、UV耐水性の星表示とは少し意味合いが異なります。
炎天下での試合が続く時期は、UV耐水性★★の表示がある商品だと、汗をかいたあとも効果が保たれやすい傾向があります。
「数字が大きいものを選べば安心」というわけではなく、自分のプレー時間や気候に合わせて見比べる視点も忘れないようにしたいところです。
サッカー向けとして目安になる項目を、以下にまとめます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| SPF | 50+ |
| PA | ++++ |
| UV耐水性 | ★★ |
| 使用感 | ベタつきにくいもの |
| 白浮き | 目立ちにくいもの |
| タイプ | ジェルまたはミルク |
SPFやPAは日本化粧品工業会が定める試験方法に基づいて表示されています。
表示されている性能を十分に発揮するためには、適量をムラなく塗ることが大切です。
※効果の感じ方には個人差があります。肌に合わないと感じた場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科へ相談してください。
サッカーや屋外フットサルでは、汗や摩擦で日焼け止めが落ちやすくなります。
そのため、次のような条件を満たした商品を選ぶと使いやすいでしょう。
- メンズ向け
- ウォータープルーフ仕様
- SPF50+・PA++++
- ベタつきにくい
- 洗顔で落とせる
こうした条件に当てはまる商品の一つがNULL ウォータープルーフ日焼け止めです。
スポーツシーンでも使いやすい処方でありながら、普段の洗顔で落とせるため、練習や試合後のお手入れも簡単です。
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ベタつかず白浮きしない日焼け止めを選ぶとプレーしやすい
サッカー中の日焼け止めは、防止の力だけでなくベタつきや白浮きの少なさも重視すると、プレーそのものが快適になります。
ベタつきが強いテクスチャーだと、グラウンドの砂ぼこりや前髪が肌にくっついて、気になって集中が途切れてしまうこともあります。
| 重視したいポイント | 理由 |
|---|---|
| ベタつきにくい | 顔を触る回数を減らせる |
| 白浮きしにくい | 試合中や写真でも自然に見える |
| 無香料 | 汗と混ざっても気になりにくい |
| 皮脂に強い | テカリやヨレを防ぎやすい |
「プレー中に何度も顔を触りたくなるのは避けたい」というのが、多くの方の本音ではないでしょうか。
白浮きしやすいタイプだと、試合の写真や動画に写ったときにも顔だけ白っぽく浮いてしまい、気にする方も少なくありません。
汗をかいたときに白いすじのように流れてしまう処方だと、ハーフタイムに鏡を見て慌てる場面も出てきます。
男性は皮脂の分泌が多い方が多いため、皮脂対策を意識した処方や、ノンコメドジェニックテスト済みと表示された商品も、見比べる際の目安になります。
香りについても、強すぎるタイプだと汗と混ざって気になることがあるため、無香料や微香タイプを好む方も多いようです。
防止の力とつけ心地のバランスがとれた商品を選ぶと、試合中のストレスを減らしながら紫外線対策を続けやすくなります。
サッカー向けメンズ日焼け止めを選ぶポイント
サッカー向けの日焼け止めを選ぶときは、価格だけで決めず複数の項目を見比べることが失敗を防ぐ鍵になります。
パッケージのおしゃれさや値段の安さだけで手に取ると、いざ使ってみたら汗ですぐ落ちてしまったという声も少なくありません。
ここでは耐水性・使用感・タイプという3つの視点から、サッカーやフットサルに向く商品の見分け方を紹介します。
どれも派手な機能ではありませんが、90分間プレーし続ける方にとっては地味に効いてくる部分です。
自分のプレースタイルと照らし合わせながら、次の項目をチェックしてみてください。
汗や水に強いウォータープルーフ性能を確認する
サッカー用の日焼け止めを選ぶうえで、ウォータープルーフ性能の確認は欠かせない項目です。
ウォータープルーフとは、水や汗に触れても膜が崩れにくいよう作られた処方のことを指します。
これとよく似た表示にUV耐水性がありますが、こちらは紫外線への防止力がどれくらい保たれやすいかを星の数で示すもので、意味合いがやや異なります。
真夏の炎天下で90分間プレーする場面を想像してみてください。
汗が額から流れ落ち、ユニフォームの袖で顔をぬぐう瞬間が何度も訪れるはずです。
「せっかく朝しっかり塗ったのに、後半には効果が薄れているのでは?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
耐水性が高い処方であれば、こうした汗や接触の中でも膜が保たれやすく、安心感につながります。
ただし耐水性が高いからといって塗り直しが一切不要になるわけではなく、長時間のプレーでは休憩のタイミングで重ね塗りをする習慣も合わせて持っておきたいところです。
ベタつきにくく皮脂にも強い使用感を選ぶ
サッカーをする男性が日焼け止めを選ぶときは、ベタつきにくさと皮脂への強さを兼ね備えた使用感かどうかが大きな分かれ目になります。
男性の肌は女性と比べて皮脂の分泌量が多い傾向があり、皮脂と日焼け止めが混ざるとテカリやヨレの原因になりやすいです。
「試合前にしっかり塗ったのに、鏡を見たら顔がテカテカだった」という経験がある方もいるかもしれません。
ベタつきが少ない処方を選ぶと、テカリが目立ちにくくなるだけでなく、プレー中に肌がまとわりつく不快感も抑えやすくなります。
砂ぼこりが舞うグラウンドでは、ベタついた肌にホコリがくっつきやすく、それが気になってプレーへの集中が途切れてしまうこともあります。
清潔感を意識する社会人の方にとって、テカリや皮脂崩れは女性からの印象にも関わる部分ではないでしょうか。
普段のケアで使っている保湿力重視のアイテムとは違い、スポーツ用は皮脂コントロールを意識した処方が多いという特徴があります。
仕事終わりにそのまま練習へ向かう方でも扱いやすい、さらっとしたテクスチャーを選ぶ視点を持っておくと安心です。
ジェル・ミルク・スティックなど用途に合わせて選ぶ
サッカー用の日焼け止めは、ジェル・ミルク・スティック・スプレーという4つのタイプから、使う場面に合わせて選ぶと使い勝手が上がります。
それぞれ得意な場面が異なるため、まずは特徴を見比べてみましょう。
| タイプ | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ジェル | 軽くベタつきにくい | 普段の練習 |
| ミルク | 密着力が高く崩れにくい | 真夏の試合 |
| スティック | 手を汚さず塗り直せる | ハーフタイム |
| スプレー | 髪や首元にも使える | 補助的な仕上げ |
- 初めて使うなら「ジェルタイプ」
- 真夏の試合が多いなら「ミルクタイプ」
- 塗り直しを重視するなら「スティックタイプ」
- 首や髪にも使いたいなら「スプレータイプ」
普段の練習では、軽い付け心地のジェルタイプが扱いやすいという声をよく聞きます。
一方で真夏の公式戦のように長時間高温の中でプレーする日は、密着力の高いミルクタイプの方が安心感につながりやすいです。
「ハーフタイムに塗り直したいけれど、手がドロドロで嫌だな」と感じたことがある方には、スティックタイプが向いています。
手を汚さずサッと塗れるので、ベンチでも周りを気にせず使いやすい形状です。
スプレータイプは単体で使うよりも、髪の生え際や首、腕など塗り漏れしやすい部分への補助として活用すると効果的です。
迷ったときは、ジェルかミルクタイプのスポーツ用を選んでおくと、大きく外れにくいでしょう。
サッカーやフットサルで日焼け止めの効果を長持ちさせる使い方
サッカーの日焼け止めは、商品選びと同じくらい塗るタイミングと手順が効果を左右します。
どれだけ耐水性の高いアイテムを選んでも、塗り方が雑だと十分な力を発揮できないことがあります。
特にサッカーは試合前・休憩中・試合後と、肌の状態が場面ごとに変わる競技です。
ここでは塗るタイミングと塗り直しのコツ、そして塗り忘れやすい部分について紹介します。
ちょっとした習慣を変えるだけで、後半の肌の状態がずいぶん違ってきます。
試合や練習の20〜30分前に塗る
日焼け止めは、グラウンドに着いてから塗るのではなく、家を出る20〜30分前に塗っておくのが望ましい塗り方です。
成分が肌になじむまでには少し時間がかかるため、塗ってすぐ動き回るとムラになりやすいという特徴があります。
「グラウンドに着いてバタバタと塗ったら、なんだか白く残ってしまった」という経験がある方もいるのではないでしょうか。
自宅で落ち着いて塗る習慣をつければ、こうしたムラも防ぎやすくなります。
顔だけでなく、首やうなじ、耳のまわりまで意識して塗っておくと、あとで焼けムラに気づいて後悔することも減らせます。
鏡を見ながら指の腹でトントンとなじませると、塗りムラになりにくいです。
出発前のわずかな時間を使うだけで、試合中に日焼けを気にせずプレーへ集中しやすくなります。
朝の準備に一つ工程が増えるだけなので、習慣にしてしまえば負担はそれほど感じないはずです。
日本化粧品工業会でも、日焼け止めは使用量が少ないと十分な紫外線防止効果が得られにくいと案内されています。
塗りムラがないよう、顔全体へ均一に伸ばすことを意識しましょう。
グラウンドに着いてから慌てて塗ると、アップが始まるまでに十分なじまないことがあります。
自宅で塗っておくことで塗りムラも防ぎやすくなります。
ハーフタイムや休憩時間に塗り直す
サッカー中の日焼け止めは、ハーフタイムや休憩のタイミングで塗り直すことで効果を保ちやすくなります。
どれだけ耐水性に優れた商品でも、大量の汗や摩擦が続けば少しずつ膜は薄れていきます。
汗を拭くときは、タオルでゴシゴシこすらず、そっと押さえるように水分を吸い取るのがポイントです。
強くこすってしまうと、せっかく塗った膜まで一緒に落としてしまうことがあります。
「休憩時間に塗り直したいけれど、手がベタベタになるのは避けたい」と感じる方には、スティックタイプが扱いやすいです。
手を汚さずサッと塗れるので、ベンチに座ったまま周りを気にせず使えます。
真夏の炎天下でプレーする日は、2〜3時間ごとを目安に塗り直すと安心感が続きやすいです。
練習の合間や飲水休憩のタイミングに合わせておくと、塗り直しを忘れにくくなります。
| 状況 | 塗り直し目安 |
|---|---|
| 練習(約2時間) | 1回 |
| 公式戦 | ハーフタイム |
| 真夏 | 2〜3時間ごと |
| 大量に汗をかいた | できるだけ早め |
耳・首・うなじ・鼻まで忘れずに塗る
日焼け止めを塗るときに見落としやすいのが、顔の中心部分以外の細かい場所です。
鼻や頬骨は顔の中でも高さがある分、紫外線を受けやすく焼けやすい部位として知られています。
耳や首の後ろ、うなじは自分の目で確認しにくいため、塗り忘れが特に多い場所です。
まぶたやフェイスラインも、鏡を正面から見ているだけでは意識しにくい部分になります。
特に忘れやすい部位を挙げると、次のようになります。
「顔はしっかり塗ったつもりなのに、なぜか首だけ赤くなっていた」という声も少なくありません。
塗るときは鏡だけに頼らず、手で肌を触りながら塗り漏れがないか確認する習慣をつけると安心です。
試合や練習が終わったあとは、汗や皮脂と一緒に日焼け止めを洗顔で丁寧に落とし、保湿までセットで行っておくと肌への負担を抑えやすくなります。
焼けたあとの肌は乾燥しやすいため、いつもより少し多めに保湿する意識を持っておくとよいでしょう。
日本皮膚科学会でも、紫外線を浴びたあとの肌は乾燥しやすいため、洗顔後は保湿を行い、肌の状態に異常がある場合は早めに皮膚科へ相談することが勧められています。
サッカー向けメンズ日焼け止めとフットサルの日焼け対策
サッカーとフットサルでは紫外線を浴びる環境が異なるため、対策の力の入れ方も少し変わってきます。
屋外サッカーは長時間紫外線にさらされる一方、フットサルは屋外と屋内でまったく状況が違う競技です。
「フットサルだから日焼け止めは軽く済ませていい」と思い込んでいると、コートによっては痛い目を見ることもあります。
ここでは屋外サッカー、屋外フットサル、屋内フットサルという3つの場面ごとに、意識したいポイントを紹介します。
自分が普段プレーする環境に当てはめながら読んでみてください。
| プレー環境 | おすすめ対策 |
|---|---|
| 屋外サッカー | SPF50+・PA++++・UV耐水性★★ |
| 屋外フットサル | サッカーと同じ対策 |
| 屋内フットサル | 移動・待機時間だけでも塗る |
屋外サッカーは長時間の紫外線対策が重要
屋外サッカーでは、試合時間だけでなく練習やアップ、移動まで含めたトータルの時間で紫外線対策を考える必要があります。
90分の試合だけを意識していると、実際に浴びている紫外線量を見誤ってしまいます。
アップからダウンまで含めれば、グラウンドにいる時間は2〜3時間に及ぶこともあります。
そこに自宅からの移動や観戦の時間まで加わると、日焼け止めを塗ってから紫外線を浴び続ける時間はさらに伸びていきます。
「真夏だけ気をつければいい」と考えがちですが、春や秋も紫外線量が意外と多い季節です。
気温が落ち着いている分、暑さへの警戒が薄れて対策が甘くなりやすいので注意したいところです。
日焼け止めだけに頼らず、休憩中は日陰を選んで座る、帽子をかぶる、ネッククーラーを首に巻くといった工夫を組み合わせると、肌への負担を抑えやすくなります。
道具と行動、両方の対策を持っておくと安心感が違います。
屋外フットサルはサッカーと同じ基準で選ぼう
屋外フットサルの日焼け止めは、サッカーと同じくSPF50+・PA++++・UV耐水性★★を目安に選んで問題ありません。
コートの広さはサッカーより小さいものの、紫外線への向き合い方は変わらないためです。
むしろ注意したいのが照り返しです。
人工芝や舗装されたコートは照り返しが強く出やすく、上からだけでなく下からも紫外線を受けている状態になります。
「フットサルは時間が短いから、そこまで焼けないだろう」と油断してしまう方もいますが、プレー時間が短くても紫外線を浴びる量そのものが減るわけではありません。
むしろ動き続ける激しさは屋外サッカーに近く、汗の量も相応に多くなります。
汗対策という点でも考え方はサッカーと共通しており、耐水性が高くベタつきにくい処方を選んでおくと、コート上での快適さを保ちやすくなります。
屋内フットサルでも屋外移動や待機時間は対策しておくと安心
屋内フットサルの場合、コート内での紫外線対策は屋外ほど重視しなくても差し支えありませんが、そこにたどり着くまでの時間には注意が必要です。
駐車場から施設までの徒歩移動や、施設外でのアップ、試合前の待機時間には紫外線がしっかり降り注いでいます。
「屋内だから日焼け止めはいらない」と考えて何も塗らずに出かけると、思いのほか屋外にいる時間が積み重なっていることに気づきにくいです。
特に夏場は駐車場から入口までのわずかな距離でも汗ばむほどの日差しがあります。
観戦や応援で屋外のベンチにいる時間が長い方も、同じように紫外線を浴び続けている点は変わりません。
普段の通勤や外出で使っている日焼け止めを、そのまま屋内フットサルの日にも兼用する形で問題ないでしょう。
コート内での対策よりも、移動や待機といった「隙間の時間」への意識を持っておくことが、屋内フットサルにおける肌トラブルを防ぐ小さな工夫になります。
サッカーで使うメンズ日焼け止めに関するよくある質問
ここまでサッカー向けの日焼け止めについて、選び方や塗り方を紹介してきました。
それでも実際に商品を選ぶ段階になると、細かい部分で迷いが出てくる方も多いはずです。
メンズとレディースの違いや、曇りの日の必要性、塗る量の目安など、よくある疑問は共通しています。
「今さら聞きにくいけれど、実はよくわかっていない」という部分こそ、ここで丁寧に整理しておきたいところです。
この章では、そうした細かい疑問に一つずつ答えていきます。
メンズ用とレディース用の日焼け止めは何が違いますか?
メンズ用とレディース用では、紫外線への防止力そのものに大きな差はなく、香りや使用感、皮脂対策の方向性が主な違いです。
メンズ用は皮脂の分泌が多い肌質を想定し、ベタつきを抑えた処方や無香料タイプが多く用意されています。
「男性用じゃないと使えないのでは?」と気にする方もいますが、レディース用を使っても問題はありません。
テカリやベタつきが気になる方はメンズ用、保湿感を重視したい方はレディース用というように、使用感で選ぶとよいでしょう。
曇りの日でも日焼け止めは必要ですか?
曇りの日であっても、日焼け止めは塗っておくことをおすすめします。
肌の黒ずみに関わるUV-Aは雲を通り抜けやすく、晴れの日と大きく変わらない量が地上に届くとされているためです。
「今日は曇っているから大丈夫」と油断していると、気づかないうちに紫外線を浴び続けていることになります。
春や秋、屋外での練習が続く冬でも、天候に関わらず塗る習慣をつけておくと安心です。
環境省が公表している紫外線情報でも、曇りの日であっても一定量の紫外線が地表へ到達するとされています。
日焼け止めはどれくらいの量を塗ればいいですか?
日焼け止めは、表示されているSPFやPAの力を十分に発揮させるために、パッケージの目安量を意識してしっかり塗ることが大切です。
量が少ないと、いくらSPF50+の商品でも表示どおりの防止力が期待しにくくなるといわれています。
顔全体に薄く伸ばすだけでなく、鼻や頬骨など紫外線を受けやすい部分は重ね塗りしておくと安心感が増します。
「高い数値の商品を一度塗れば十分」と思われがちですが、量が足りていなければ意味が薄れてしまうため、汗をかいた日は塗り直しも前提に考えておきましょう。
日本化粧品工業会でも、表示されているSPFやPAの効果を十分に発揮させるためには、製品ごとの使用量の目安を守ることが推奨されています。
敏感肌でもスポーツ用の日焼け止めは使えますか?
敏感肌の方でも使用できる商品はありますが、低刺激処方やアルコールフリーなど肌質に配慮した商品を選ぶと安心です。
不安がある場合は腕の内側などでパッチテストを行い、異常がないことを確認してから使用しましょう。
日焼け止めは汗を拭いたあとに塗り直した方がいいですか?
はい。
汗が残った状態で重ね塗りするとムラになりやすいため、タオルで軽く押さえてから塗り直す方が密着しやすくなります。
サッカーの試合後はスキンケアも必要ですか?
必要です。
試合後は汗や皮脂と一緒に日焼け止めを落とし、化粧水や乳液などで保湿すると肌への負担を抑えやすくなります。
サッカー・フットサルにおすすめの日焼け止め
サッカーやフットサルでは、汗や摩擦によって日焼け止めが落ちやすくなるため、普段使いよりも耐水性や使用感を重視して選ぶことが大切です。
ここでは、スポーツシーンでも使いやすい特徴を持つメンズ向け日焼け止めを紹介します。
汗や摩擦に強い日焼け止めを探している方に
屋外サッカーや屋外フットサルで長時間プレーする方には、ウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。
NULL ウォータープルーフ日焼け止めは、
- メンズ専用
- ウォータープルーフ
- SPF50+・PA++++
- ベタつきにくい
- 洗顔で落とせる
という特徴があり、スポーツで汗をかきやすい方とも相性が良いでしょう。
▶ 汗に強いNULL日焼け止めはこちら>>汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】
敏感肌や肌へのやさしさを重視する方に
敏感肌の方や乾燥が気になる方は、紫外線対策だけでなく肌への負担にも配慮して選ぶことが大切です。
HOLO BELL プロテクト保湿UVは、
- ノンケミカル処方
- 保湿成分配合
- ベタつきにくい
- 洗顔で落とせる
という特徴があり、肌へのやさしさを重視したい方にも選ばれています。
▶ HOLO BELL プロテクト保湿UVを見てみる>>強力なUVブロック力で肌を守る【HOLO BELL プロテクト保湿UV】
サッカーの日焼け止めでメンズ向けについてのまとめ:最後に覚えておきたいポイント
サッカーの日焼け止めはメンズ向けで耐水性の高いタイプを選び、正しいタイミングで塗り直すことが肌を守る土台になります。
この記事のポイントをまとめると次のようになります。
- 汗より摩擦で崩れることを意識する
- SPF50+とPA++++を目安にする
- UV耐水性★★の表示を確認する
- 出発20〜30分前に自宅で塗っておく
- ハーフタイムに軽くタオルで押さえてから塗り直す
- 耳やうなじなど見えにくい部位も忘れない
- 屋外フットサルはサッカーと同じ基準で選ぶ
- 屋内フットサルでも移動や待機時間は油断しない
日焼け止めが途中で心もとなくなる原因の多くは、汗そのものより顔を拭く摩擦にあります。
そのうえでSPF50+・PA++++・UV耐水性★★を目安に選び、休憩時間の塗り直しを習慣にすれば、肌への負担を抑えながらプレーに集中しやすくなります。
この記事で紹介した内容は、日本皮膚科学会や日本化粧品工業会、環境省などが公開している情報も参考にしています。
正しい知識と日頃の対策を組み合わせることで、サッカーやフットサル中の紫外線対策を続けやすくなります。
今日紹介した内容を、次にグラウンドへ向かう朝の準備に一つ取り入れてみてください。

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